「一平さんになってしまう」← 自分
「大丈夫 6億は負けないから」← 息子
これ、最近、交わされた会話です。
絶縁状態に陥った長男と(1ヶ月ではあったが)何とか着地点を見つけて
交流も復活したのです(しなくてもいいんだけど)
何の話かというと パチンコの話です。
夜の一時間くらい 1円パチンコを打つというのが自分のセオリーなんですが
最近はほとんど行ってなかったんです。
寒いし、雪あるし、車の運転面倒だし。
しかし
例の大谷さんの結婚・・・じゃなくて、通訳の一平さんが6億8千万を賭博につぎ込んだ話。
それも大谷さんのお金。
あのTV放送を毎日見ていたら、
私のギャンブル心にも火がついたんですよ~そこがギャンブルの怖いところ。
自分は、夜パチ・上限を2千円と決めているんですが
それでも5回負けると1万です(2千円で済まない時もある)
それだったら、ゆづちゃんお勧めの
コーセーさんの高級なクリームを買った方がいいかもしれない。
とは 分かっているのですが、そこがギャンブルの怖いところ。
行かない時が続いているとき、「別に~」って感じなんですが
行きはじめて負けると 急に気持ちが活性化して来るのです。
そこがギャンブルの怖いところ(3度目。しつこいね)
自分は、パチンコ収支はプラスには出来ないと思っているので
マイナスを取り戻そうとは思わないのですが
気持ちが、行く方向に向いて行くのですよ‥‥トホホ。
というわけで、今夜も21時30分出陣 22時40分帰宅。
勝てなかった~涙。
で、冒頭の息子との会話を思い出していたわけです。
友人に話したら「同じ~」と。
「一平さんになってしまう」 → 「6億は負けないから~」が
この界隈の 今の、流行語のようです。
昔の流行語は 「野垂れ死にするぞ~」だったんですよ。
と、全くパチンコとは縁のない方にはひんしゅくをかうブログでした。
不謹慎ながら。