先日、ホットサンドベーカーを

トースターとして使い、きれいに

パンがトーストできたので、今度は

色々アレンジして作ってみた。

 

 

まず試したのは目玉焼き。

両面ともよくガス火で熱しておく。

 

 

両面とも中火にかけっぱなし。

片面に卵を割り入れて、もう片面を

フタにして数分おく。

 

きれいな目玉焼きの出来上がり。

 

 

ところが、目玉焼きがくっついて

はがれない。

パンはバターや油が練り込まれて

いるからくっつかないんだなー。

少し油を引いた方がいいのだ。

 

後日の卵焼きは油を引いたので

上出来でした。

卵焼きは片面のみで焼く。

ベーカー君は一人分を作るには

実に丁度いい。

 

 

焼きおにぎりも少し油をひいて

上手く焼けた。

焼きおにぎりはトーストの要領で

両面使ってひっくり返しながら、

中火でじっくり焼いた。

 

 

しかし、ただでさえ白米ご飯より

硬い玄米ご飯なのに、じっくりと

焼きすぎて、口の中を切るんじゃ

ないかと思うくらい、ガチガチの

頑丈な焼きおにぎりになった。

ごはんってこんなに硬かったっけ。

外側は、昔の武士か忍者の保存食の

干し飯(ほしいい)みたいになった。

 

干し飯(ほしいい)

歯が丈夫ならそのまま食べることも

可能ですが、相当硬いです。

干し飯は古くから日本人にとっての

保存食ですので、一般的にはお湯で

柔らかくふやかして食べます。

 

 

ホットサンドベーカーは、強火でも

焦げることはないので、今度からは

じっくりではなく強火で焼き色だけ

付ける感じでサッと焼いてみよう。

 

失敗の経験は勉強になる。

今さらの年齢だけどさ。

 

人生いつまでも勉強だー。

 

 

 

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