ネット記事の内容よりコメント欄を

読んで考えることが多々ある。

 

記事の内容はそれぞれ違うが、その

コメントの奥は何か共通しているな

思った。

わたしのような直情径行気味の者に

とって、皆さんは物事を深く静かに

真摯に捉え、考えておられるように

思える。

 

 

・人はどんな時もどんな事があっても

変化をすることができる。
変化できること、変わることが出来る

って思えますね。
それは「ご縁の糸のさじ加減」で、

出会ってバランスを取って変化して

いく。
与えることも、受け取ることも幸せで

どちらも有難いことなのだと思います。
 

・深淵についての考察ですが、深淵は

大谷選手の足元にも開いていたんじゃ

ないかと思います。

もし、つい情に流されてお金を通訳に

融通してたらと思うとぞっとします。
これやばいよ。

かかわらない方がいいよ。

NOと言ったほうがいいよ。
その警告はどこから来るか。

それは御先祖様、そしてその先の

心の奥の警告だと思います。

御先祖様の愛情と自身の心の奥は

同一直線上だそうです。
だから、その受信アンテナ感度を

維持すること(こころ磨き)だそう

です。 面白いです。

 

・チャップリンも日本が大好き

だったようですね。
お金をたくさん稼いで快適な生活が

有れば有るほどそれに反比例するか

のように人類の想念が退化していく

とは皮肉。

反対に憎しみ・不安・不満・怨念が

増えた。

産業革命以前の世界はインフラが

整っていなくて、一部の人間以外は

厳しい生活環境下での生活が普通

だった。

でも、その時の人類の方が自然に

心からの感謝を捧げていたとはね。
不便なら不満・不安が増すかなと

思えるのにね。
と、言う私もインフレが整った快適な

生活を送っている現代人の一人です。

偉そうなことは何一つ言えません
地球と人類とは一蓮托生だからね。

 

・人間は地球から恩恵を取るばかり。
又は、地球から物を盗るばかりです。

しかし、昔はそれをカバーする自然

への儀礼行為が社会に残っていた。
日本の神社は大自然への礼儀を示す

最高の仕組みです。

古代の人々の中でも日本人は礼儀を

示す人が多かったためにその人々が

地球への礼儀が直接に響く場所に

神社を創ってくれていた。
1200年以上前からの神社の存在が、

地球に思いが通じやすい貴重な場所。
日本人の本当の財産は古い神社の場所

だったと言えます。
今は、そういう本当の日本の財産と

言える古い神社の土地も、金のために

売られて減り始めています。
罰当たりも極限まで来たかも知れません。

 

 

 

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