平成7年阪神淡路大震災から、災害の

寄付に目がいくようになった。

 

熊本地震までは、大きな団体に寄付

すれば、間違いなくわたしの小さな

寄付だって何かのお役にたっている

はずと思っていた。

 

たまたま、寄付にも色々あることを

知り、それまでもあった義援金詐欺、

悪質詐欺などが東日本大震災のとき

には19億円の大被害があったそうだ。

人の不幸に付け込んで金儲けするとは。

地獄に堕ちろ。

 

閑話休題

2軸の災害寄付

1、即時性ある支援に使いたいのか、

   そうでないのか?
2、公的機関(自治体)を経由したいのか、

   民間にダイレクトに渡したいのか?

 

寄付先を選ぶ視点

 

 

困っている人に資金を届けたいなら義援金。

でも実際の配分には時間がかかる。

 

・手数料を取られたくない、中抜きは嫌。

・全額困っている人に届けたい。

・NPOは信用できない、団体ではなく、

 被災者自身に届けたい。

 

そう思うなら「自治体」へ「義援金」を

送るのが良いそうだ。

ただ、義援金が実際に被災者の手元に

わたるには時間がかかる、ということ。

 

義援金の総額(または想定額)をもとに
都道府県に設置の「義援金配分委員会」に

おいて「配分ルールと配分額」が決められ
決定額が基礎自治体に届けられて、それを

自治体が、被災者個人の口座に振り込む。

(「日本政府が国として集めた義援金」

「日本赤十字に届けられた義援金」

「各県に置かれた日本赤十字社の

 支部の義援金」

「第三者が集めた義援金」)

 

 

今まで通り義援金に寄付して行こう。

心情的には自衛隊に寄付したいけど

出来ないのかなあ。

 

あった!

「激励」名目で飲料水などの物品であれば、

訓練や演習時の差し入れとして数ケースで

あれば黙認されます。 

自衛隊家族会や防衛協会などの後援団体

(全国に数十団体あります)に入会すれば、

その団体を通じて「事実上の寄付」が可能

になります。

 

あったはあったが、「事実上の寄付」が、

よく分からん。

出来ないという記事もある。

よく調べてみよう。

 

 

 

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