現代ビジネス

豊 璋 

今、韓国野党と左派思想者、団体は、まるで息を吐く様に

デマを拡散し、尹政権を蹴落とすきっかけ作りに必死だ。

韓国の左派勢力が垂れ流す情報に対して支持する信者が

全力で拡散する傾向は強い。

その拡散によって少なくない国民が「右向け右」状態に

なるのも、これまでの日韓関係の礎なのだろう。

 

最近では、韓国の教育界の左派的教育団体「全教組」が

ソウル全校の教員に「福島原発処理水反対の署名メール」

を送りつけたりと、教育の中にも露骨に政治を持ち込んで

きている。

だが、最近の尹政権与党は、左派思想者のデマに対して

徹底して正論で対抗をしている。

今回の議員も「許されることではない」と話しており、

このまま黙って見過ごすことなさそうだ。

この姿勢は尹政権が支持率にかかわらず、歪んだことを

正す姿勢が、しっかりと与党内に行き渡っているように

私には見えるのだ。

 

これまでの韓国であれば、ここである程度の許しを与えて

やらないと左派勢力がさらなるデマで騒ぎ、国民がそれに

同情、同調し、政治生命(議員に限らず)を失うことに

なってきた。

だが、ここからはそうした姿勢にも変化が出てくるだろう。

むしろ逆に、デマがバレて窮地においやられる左派の姿が

増えてくることは間違いない。

そのとき、許しを請う左派に誰も同情することはないだろう。

 

私が韓国に13年在住しながら、左派思想者、支持者のデマが

デマとわかったとしても、その問題で釈明、謝罪をする姿を

見たことがない。

そのこと自体が、ある種の異常さを持っているとも思う。

 

死人でさえも利用できるものは、デマな物語を付け加え、

拡散する思考、更にその者たちをいまだ支持する者たちは

もっと理解し難いと思うのは私だけだろうか。

 

今、韓国内の左派思想者、市民団体は「反社」として捜査対象

になり場合によっては摘発、逮捕され団体はこれまでの補助金、

助成金がどんどん縮小されつつある。

市民団体の違法な活動に全く手をつけて来なかった文在寅政権

とは違い、現、尹政権は本気で「左派=悪」と言う事を国民に

植え付けようとしている。

だが、左派思想者、市民団体は自分たちの主張を通すために、

なんでも利用してデマまで作り出し、現政権を追い込もうと

している。

これのどこに正義があるのか左派思想者の方に聞いてみたい。

韓国左派団体は本当の崖っぷちに自ら立ってしまった。

 

 

 

韓国の 「 旭日旗模様 」 への批判は極めて偏向

している。
似てもいないものにも 「 旭日旗 」 模様と断定し、

難癖をつけてバッシングに熱を上げる韓国では、

旭日旗に少しでも似ているものを見つけると

「 日本軍国主義の象徴 」 だとして撤去せよと

大騒ぎする。
海外のモノでも抗議電話やメールが殺到する。
ところがなぜか旭日旗にそっくりの朝日新聞の

社旗に文句をつける韓国人はまずいない。
その理由は簡単である。

「 朝日だから 」 だ。

 

朝日新聞社旗 に対する画像結果

 

朝日新聞は韓国に友好的な記事を量産してきた

メディアだ。
日韓が対立する歴史、外交問題について多くの

「 配慮 」 と 「 友情 」 を見せてくれた代表的な

親しいメディアであり、韓国では

「 日本の良心的メディア 」
と高く評価されている。
( ここで韓国が「 日本の良心 」と呼ぶ理由は、

実際の 「 良心 」 とはまったく関係がない。 

韓国の主張をそのまま受け入れ報じてくれるので、

良心と呼ばれるのである。
もし、朝日が韓国の誤りや問題について辛口の

批判をしたりしたら、朝日であっても一日にして

「 極右新聞 」 と否定されるようになるだろう )

 

 

 

 

 

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