友人からのネット記事より
当日に廃棄することが条件で、荷造り用の安価な
安い麻ヒモを、体の 「 左側 」 の、「 左手首 」 か
「 左足首 」 に一重に巻く。
両手首、両足首、4箇所でも別に問題はないです。
・ 同じ麻ヒモは、当日が限定で、家に帰れば直ぐに
切って廃棄すること。
そもそもは、ヒマラヤ登山の荷物を背負い運搬する
ヒマラヤ・シェルパ族の全員が手首に銅線の腕輪を
していることでした。
電線から取り出したような無造作な銅線で良いのです。
金属の輪を手首にハメているだけで、ヒマラヤ登山で
歩ける距離も、疲労感も、まったく違うという報告からでした。
実験で、シェルパ族に手首の輪を外して登山をしてもらった
ところ、通常の半分を過ぎたところでギブアップしました。
銅線
酸素の薄い高所では、ほんの小さなことも影響するようです。
では、手首の金属の輪の何が影響するのか?
この疑問には、幾つかの事例と一致する。
〇 肉体の疲労感=静電気のような不要な磁気の蓄積が
体内の酸化を促進させて、疲労物質を分泌させる。
不要な磁気の蓄積をさせないように、放電させるモノがあれば、
疲労感を減少させる、先に延ばせるのではないか?
という発想。
シェルパ族が、手首に金属の腕輪をしないと疲れるのは、
遭難者の霊に、すがり憑かれるから、疲れる可能性も
有るのです。
手首に腕輪をすることで、憑かれ難い、疲れ難い、
という原理が有る訳です。
この点では、数珠の起源とも一致します。
しかし数珠ではダメなのです。
常時着けた数珠は、汚すぎます。
携帯電話を調べれば、本物のウンコ並みの大腸菌の数
だったという調査が有ります。
洗わないからです。
凹凸の有る数珠は、携帯電話以上に汚物です。
常時着ける数珠は、逆に運気が落ちます。
洗ってもダメです。
では、数珠を毎日廃棄するか?
もったいないので出来ません。
廃棄が可能なことと、素材の関係の意味からも、
・ 麻ヒモ > 銅線
であると感じます。
神道の神事でも麻を使用するように、とにかく神気や
霊気に影響を与えます。
寄せることも、祓うことも可能です。
では、なぜ左手首・左足首を優先するのか?
この理由は、人は心臓に霊体の中枢が存在するからです。
自分から見た人体の左側は、霊体の領域。
右側は、胸の中央から右側 3cmに座す内在神の領域。
こういう区切りも言えます。
以上はあくまでも、根拠の無い迷信のマジナイだと思って、
体験した人が分かればそれで良いのです。
こういう世界、考え方も有ると、知って頂ければ十分です。
毎日廃棄する麻ヒモは、このような普通の、
・ コクヨ 麻紐 ( ホビー向け ) ホワイト色、自然色
これで十分です。
*( 注意:ただし、麻ヒモの製造過程の化学薬品で、
皮膚がかぶれる可能性が有ります。 肌が弱い人は
自己責任で判断しましょう )
厳密な本当の麻とは、
・ 伊勢 宮忠 本麻苧 1本 ( 特上 )
生きる人体は、生きる霊体でもあることを
忘れてはいけません。