日航機墜落事故から37年 今だから言える感謝の気持ち8/9「自衛隊thanksコンサート」 | 元女性自衛官の臨床心理士 玉川真里が教える「自分思考」

元女性自衛官の臨床心理士 玉川真里が教える「自分思考」

海田町議会議員であり
元自衛隊 臨床心理士(公認心理師)NPO法人ハートシーズ理事長の私が
23年間の自衛隊経験と心理の専門家として活動、議員としての信条などをブログにまとめています




日航機墜落事故で大切なご家族を失った谷口真知子さん…


誰一人、突然にいなくなるなんて、もう起きて欲しくない


谷口さんが書いた絵本「パパの柿の木」は、小さな冊子から、5000部を超す絵本としては、ヒット作と言ってもいいほどの広がりを見せ、伝承の大切さ、当たり前の日々の大切さを多くの方に伝えています。


37年目になった今、お世話になった自衛隊の方々にお礼が言いたいとのことで、まずは、私が元いた陸上自衛隊海田市駐屯地の協力の上、現在、私が所属させて頂いたいる広島あさひライオンズクラブが主催を承諾して下さり8/9(火)18:00〜安芸区民センターのホールにてイベントを開催することになりました。


「救われるということ」守り人とその家族へのthanksコンサートは、一般の方にも先着200名の方にご参加頂けます。


人を救うと言うこととは…

救われると言うこととは…

という大きなテーマですが、

絵本の朗読とトークセッション

そして自衛隊の音楽隊、プロのミュージシャン2名による音楽で切なくも深く楽しい時間となると思います。


場所は安芸区民センターのホールです。海田市駅から徒歩5分程度の場所にありますので、ご来場下さいませ。


↓NHK webニュースにて関連記事↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220805/k10013755021000.html