お世話になっている大学の部屋からはフィールドが見れる。
出勤前から学生が熱心に部活をしている。
行き詰まったり、ちょっと疲れた時に外に出て、
風にあたってフィールドでプレーしている選手を見ているだけで、
何か良い気分転換というか、元気をもらえる。
彼らが生き生きとフィールドを駆け回っているのを見ると、自分も同じ空間に
飛び込みたくなる衝動に駆られる。
そんな気持ちを抑えながらまた仕事に戻る。
そして今度は目の前の不安に駆り立てられた学生に、さっきもらった元気を
分けてあげる。
そんな彼らもフィールドに戻れば生き生きと駆け回っている。
彼らから元気をもらい、その元気を戻している。
そんなことに気付いた。
卒業しても、フィールドで駆け回っていて欲しい。
社会というフィールドでも駆け回っていて欲しい。
そんな個人的な想いも少しだけ伝えて、学生と向き合う。