先日キャリアカウンセラーの方とお話をする機会があった。
その方はハローワークでキャリアカウンセラーとして活躍をされていて
履歴書添削講座などをご担当されていた。
自分の職務経歴書、履歴書を見てもらう機会があり、いろいろと学ばせてもらった。
いくつか転職してその職務経歴書、履歴書で通ってきたので、あまり問題はないと
感じていたが、実際は誤りばかりで、赤字をいろいろといただいた。
■履歴書編
□学歴 入学と卒業が同じ学校であっても「同校卒業」と省略してはならない。
□学歴と職歴は行を空けずに書く。
□職歴は「職務経歴書参照」と省略せず、時系列に明記する。
□志望動機は具体的に自分ができること、やりたいことが明確になっていること。
■職務経歴書
□A4 2枚以内におさめる。
□時系列ではなく、自分が一番伝えたい、必要とされるであろう経歴から伝える。
□仕事内容は端的に。数字を入れて具体的に示す。
これから履歴書、職務経歴書を書かれる人はご参照ください。
もともと知っていたこともあったが、改めて確認できた。
履歴書というのは自分が高校生のアルバイトのときに出したときから変わらない。
書き方も変わらない。
そもそも履歴書を見ているのか?という疑問もある。
「形式」にとらわれない企業は「形式」通りの履歴書や職務経歴書に魅力を感じないと思う。
だとしたら、提出する企業や選考する人によって「形式」を敢えて崩すことも必要なのでは
ないかと思う。
実際自分が過去提出した職務経歴書や履歴書はむしろ面白い経歴として最後まできちんと
その場で読んでくれたところもある。
しかしレクチャーする側は「形式」を重んじた指導をする。
通る履歴書、通らない履歴書などという本も出ていそうだが、最低限の基本を押さえた上で
自分をPRする場なのだから、自分が伝えたいことを伝えたいように伝えたらいいと思う。
伝えたいけど言葉で言い表せないことを引き出してあげることが、キャリアカウンセラーの本来の
仕事なのだと思う。