リーグ戦最終戦で鹿島に負け、ファイナル6からの出場となった。
相手は電工。
しかも長居。
彼らに負けて、昨シーズンは終わった。
同じ長居で。
僕はその敗戦で引退を決意した。
去年の電工戦は、自分らしく最初から最後まで攻めた試合。
フィールドゴールもブロックし、ゴール前でも
スラントをカットもしたし、やらそうにもなったり、
とにかく勝負が楽しかった。
それでも負けた。
悔しくて久しぶりに大泣きした。
もうアメフトができないという寂しさが涙の理由だった。
引退を決めたはずなのに、今また同じ相手に同じフィールドに立とうとしている。
決意を撤回させた理由をさっそく実現できるチャンスが巡ってきた。
電工に負けたおかげで、1年長くアメフトをすることができた。
この1年で選手としてまた多くの事を学べた。
そう言う意味では感謝。
この1年の取組みが結果となる。
この1年の「想い」をプレーで体現する。
去年とは違うシーガルズを披露する日が来た。