メンター | SocialAthlete 

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社会とアスリートの接点を創出する。
その結果
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社会の力がアスリートの自立したキャリアのきっかけに!

社会とアスリートの接点を創出し、自立したキャリアの形成をサポートします。


僕には勝手に「メンター」と心の中で呼んでいる人がいる。

その人から食事を誘っていただいた。

2月に今の生活の決断をする際にも、自分の心の叫びを引き出して
くれた。

その後の僕の人生が気になっているようで、開口一番少し不安顔で

「どう?」

という感じで会話は始まった。


最近、毎日多くの学生と接する中で分かったことがある。

会ったときの表情で、どんな「気持ち」かが。

不安なのか?迷っているのか?

嬉しい報告をしたいのか?何かワクワクを見つけたのか?

まー、誰でも分かることだけれども、表情は大切だなぁと感じる。

ちなみに、そのメンターの前での僕の表情はきっと何かを
伝えたいオーラが発せられていたのだろう。

すぐに、メンターの表情も柔和になった。

僕以上に多くの人と接しているから、そんなこともお見通しの
ような感じだった。


彼女が企業のエリート向け研修で感じることがあると言う。

「情熱、本気を感じられない」

そつなく、スマートに遂行することには長けているいる。
成果も出しているのだろう。

でもそこに情熱を感じることが少ないらしい。

打てど響かず。



先日の授業で、内定をもらった4年生がこれから就職活動をする3年生に
自分の就職活動を振り返って、何が大切か?を伝えるという授業に
立ち会った。

3年生は髪型は?服装は?有利な資格は?何社ぐらい説明会に参加したのか?・・・。
形式的な質問を繰り返す。

それに対して4年生はそれらの質問を一蹴し、
「大切なのは自分がどんな人間で何をなし得たいのか?」
と。

就職活動という修羅場を乗り越えた彼らの本気の声が、3年生にズバズバ刺さったのが
彼らの表情で感じ取れた。


エリートとか、学生とか、立場なんかは関係ない。

どれだけ自分に正直に、情熱を持って生きているか?

本気で立ち向かっているのか?

やはり魅力的な人、会いたいと思う人はそんな人ですね!

という結論になった。

幸い、僕の周りには仕事だけじゃなく、アメフトという競技で
本気を体現している男がたくさんいる。

いつの間にか、それが当たり前で、社会には実はそんな集団は少ない。

もしかしたら、それが今もその集団から抜け出せないひとつの
理由なのかもしれないと思った。