電工に負けました。
日が経つにつれて、あの試合に懸けた想いが少しずつ
色褪せていくのが寂しい。
この試合も最後まであきらめないシーガルズらしい試合が
できました。
富士通に負けてから、このチームは本当のチームになったと思う。
凄い勢いで成長してきた。
心 技 体 で言うと特に「心」
シーガルズが今まで大切にしてきたDNAが確実に電工の試合が終わる
までの過程で全員に浸透した。
最後まであきらめない。
最後までやりきる。
目の前の1PALYにすべてを出し切る。
自分たちの持っている力を出し切ることができるようになった。
でも蓄えている力が足りなかった。
悔しい思いをした選手も多いと思う。
怪我をして自分のすべてを出し切ることができなかった選手は
特にそうだと思う。
そういう選手も含めて、全員がフィールドにいる選手を信じて、
自分のやるべきことに集中することができた。
チームが急成長する過程を体感することができたことは、自分の
財産になると思う。
個人的にいいプレーもあったし、悪いプレーもあった。
前半、ゴール前でTDを狙ったSLANTを僕はCUTした。
最後のプレー、ゴール前でTDを狙ったSLANTを野村さんはBINGOした。
僕らは電工からボールを奪えなかった。
鹿島戦でも奪えなかった。
敗因はここにある。
すべてを受け入れて、思いっきり泣いた。
今まではどこか泣くのを堪えていた自分がいた。
思いっきり泣いたらスッキリした。
スッキリしたら、前を向くしかなくなった。
人生という大きな流れの中で、今回の敗戦もすでに過去と
なった。
シルバーに勝ったことも、鹿島に勝ったことも、すべて過去。
今シーズン学んだように、「今」に集中して、やりきって
自分で未来を切り開くしかない。