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今日はシーガルズはトライアウト!


いい新人が入って、よりチームが活性化されればいいと思う。



僕は都内のT大学にコーチとして参加した。


練習も仕事もない貴重な休日に、またアメフトに関わろうと


している自分・・・。


好きなんだなー。


T大まではJR、私鉄、東急バスで行ったが、すべて1枚のスイカで


通ることができた!


素晴らしい!




T大にはシーガルズのOBがSUNDAYコーチをしていて、


先日後輩の結婚式の2次会で、練習のないときにコーチに


来て欲しいと頼まれていたのを思い出した。



T大はOBが中心となってSUNDAYコーチが何名かいる。


練習に参加する前に、既存のDBコーチの方から、


現状教えていることをテキストでいただき、あまりそれに


そぐわないテクニックは教えて欲しくないと釘をさされた。



まー、あまり教えるというTEACHINGは考えていないので、


2時間余りのフィジカル中心の練習を眺めていた。



その後、アフターという形でDBを中心に僕の周りに学生が


集まった。


何か聞きたいことは?


とたずねると、タックリング、マンツーマン等もろもろ出てきた。



学生は常に最後の答えを求めてくる。



だから答えはすぐには教えない。


学生に考えさせる質問をどんどん投げてあげて、自分で


答えを考えて、導くようにしてみた。



結局、練習のための練習であったり、言われたとおりに


やっていることが多くあることが分かった。


同じチームメイトの動きを見せて、


「どう思う?」


と質問すると、


「こう思う」


どうしたらよくなると思う?


「こうしたらよくなると思う」


と、答えが出てくる。


ほとんどが間違っていない答え。



チームの中で、こういうコミュニケーションがないのだろう。


こういうコミュニケーションを創出する人がいないのだろう。




中には、自分で限界を作ってしまっていて、全く発想が


出てこない状況に陥った。


時間もなかったので、その限界を打ち破る見本をその場で


見せてみた。


「おおっっ!!!」


とちょっとどよめいていた。


普通にいつも練習していることだけど、学生から見ると自分のイメージにない


アクションだったのだろう。



こういうとき、現役の選手である意味があるなぁと思った。


実際、今プレーしている選手が、実際に使っているテクニックを


見せることは意味があることに気づいた。



OBコーチの管轄の下、学生はある限られた範囲でのイメージでしか


プレーができていない。


意識の高い選手なら、NFLのプレーを見て、その幅を広げるだろう。


そうでもない選手であれば、こういうイメージを広げる場を作ることも


大切だと感じた。



コーチを終えて、着替えてグランドの脇を通って帰っていると、


先ほどコーチした選手がみんな、見よう見まねで僕が示したことを


行っていた。


ちら見をして通り過ぎようとすると、あまりに見本とかけ離れていたので


もう一度見本をしてあげた。


ちょっとした時間で反復練習をしていると、あっという間にうまくなっている。



機会さえ与えれば、もっともっとうまくなる。


そういう力を持っている人が大勢いるのに、提供しないのはズルイ。


もっともっと母校や近くの大学や高校に入って、自分が得てきたものを


残さなければならない義務があると最近思う。



ふと、母校が頭に浮かんだ・・・。