近頃、毎晩、毎ランチシーガルズの同世代、OBと
一緒にいる。
僕の今後の進退を気にかけてくれているのだろう。
嬉しいかぎり。
他の同世代の選手もそうだと思う。
2002年から毎年、引退を考えている。
1年契約と考えて、1年が終わった時に
自分はどうだったのか?
チームに必要されているのか?
何がやりたいのか?
自答自問して、「やりたい!」と心が
向いたからやってきた。
ここは自分の心に正直にありたいと思う。
今日も同世代の選手とランチを共にした。
後輩から引止められているようだ。
でも、彼の心にアメフトはあまりない。
きっと後輩の引きとめも、無駄に終わるだろう。
でも、引き止められることはとても幸せなことだと思う。
彼とはアメフトのプレーヤーとしての話以上に
今後の自分のキャリアについて話すことが多い。
これは現役の頃から。
もしお互いが引退しても、きっとずっとキャリアについて
本気で話せる関係であると思う。
チーム内にそんな友人がたくさんいる。
OBにも仕事を頑張っているという噂を聞く人が
大勢いる。
引退後の人生が長い中、これは本当に財産だと思う。
ある時期を、アメフトに全身全霊をかけた仲間はかけがえの
ない友人である。
キャリア=仕事ではない。
どんな人生を過ごしていくのかということ。
仕事だけがすべてではない。家族との時間、自分の時間。
全部ひっくるめてキャリア。
きっと僕のキャリアの中にアメフトは除外できないくらい
大きな物になっている。
何らかの形で自分が学んだ10年を還元したいという
想いが強い。
ちょっと特殊かもしれない。
田舎の2部の未経験のアメフト選手が、10年後こんな風に
様々な経験を積めたのも、チャンスをくれたチームのおかげだと
心から感謝している。
これは自分だけが独り占めしてはいけなくて、可能性のある
若者に伝えて、行動に移してもらいたいという想いの他ならない。
28日にHC、DCと面談がある。
そこで自分の今後の関わりを素直に話をしてみようと思う。
自分のキャリアを考えた時に、アメフトを強くしたい大学で
学生のキャリア支援を仕事として、空いている時間にアメフトの
コーチに携わるという考えもある。
ただ、そうなるとひとつの大学に依存してしまうので、広く活動
することができない。
であれば、いろいろな高校・大学にシーガルズOBを中心とした
ある意味しっかりスキルを教えられる人材をプールし派遣して、
高校・大学の競技レベルの向上の役に立ちたいとも考えている。
その側ら、キャリアカウンセラーとしての仕事を全うして
行ければと。
そのような普及案ばかりが最近は浮かんでくる。
昨晩、例のクリニックDVDの打ち合わせに。
最終的には原価がかかってしまうので、やはり販売しないと
ならないようだ。
販売して業者に発注することになるとそれはそれで様々な
問題が出てくるようで、現在その返答待ち。
ぜひともこの想いは形にしたい。