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「負けて得た「糧」を次につなげよう」


負けたら当たり前のように出てくる言葉を、大橋さんは最後に言った。


シーガルズはきっと2007年も続くし、2007年日本一になるために、


今シーズンをやってきて得た「糧」を残すことはとても大切。


その言葉しか、今は頭に残っていない・・・。




試合後、ベテランズでしんみり中華街で食事をしていると、


#15と遭遇。


QB・WRで食事をしているとのこと。


顔を出すと、「これは2007年会です!」と次のシーズンに


目を向けた若者が集まっていた。


なんとも頼もしい、シーガルズらしい集団だと思った。


こういうDNAがしっかり残っていることを本当に嬉しく思った。


けれど、僕はそこに足を踏み入れることができなかった。




年々、1年間をシーガルズでプレーする決断に時間がかかってきた。


フィールドに居れば、自分のやりたい「勝負」ができる。


それは最高に楽しい。


でもその「勝負」に勝たなければ面白くないし、「勝つ」ためには


それ相当の時間と準備が必要になる。


仕事も家庭もアメフトも全部楽しむ!


そう10年、今年も楽しんできたけど、


決めの問題なんだろうけど、今は選手として来年シーガルズで


プレーするイメージが涌かない。



試合後、涙が溢れてきて、止めることができなかった。


ここ数年、泣かなかったんだけど。


なんで泣いたのだろうと自分に聞いてみた。


負けて悔しかったのもある。


先に進めないのもある。


でもそれ以上に、自分の中でシーガルズでプレーする


ことができないことに対する寂しさの表れだった気がする。




1日経って、今の心境を残しておこうとうとブログに残して


みた。


ブログの最初に書いてあるように、2007年の日本で行われる


ワールドカップに出るために、できることを始めなければならない。


選ばれる、選ばれないはコーチが決めることで、とにかく


自分の持っている力をもっと伸ばして、出し切る準備を


できるところから始めようと思う。


まだそこへのモチベーションはないけど、始めて、やりきら


なければ始まらない。


とにかく負けを引きずっている暇はない。


ここまで書いて、次の一歩を今踏み出そうと自分に


言い聞かせるための、


自分へのメッセージのような気がしてきた。


始めよう。



20061202101051.jpg

試合前に撮った 横浜スタジアムへの道