ゴミの収集法が変わって、最近仕分けが面倒になった札幌。
ダンボールや牛乳パックは資源ごみの日に
指定の場所まで持っていかなきゃならないんだけど、
つい…いや、やむを得ず(?)雑紙に混ぜちゃったりして
そうしているうちに町内から
ダンボールや牛乳パックは極力雑紙に入れるな
とのお達しが…
なにしろうちのゴミステーション、3軒しか出さないんで
どこんちが何出したか一目瞭然結構辛い
小心者の私は出すきっかけを逃して溜め込んでましたえ~ん
そして今日の夕方。
古新聞の回収に来たおにいちゃんに、思い切って言ってみた。
『他に集めてるものはないの』←かなり遠まわし
「え?たとえば?」
「た、たとえばダンボールとか」
そばにあった畳んだダンボールを見て
「いいっすよ、それぐらい」
「そ、そお」
そこからはダッシュです
奥にあったダンボールの山を担いでおにいさんにハイ
この勇気ある行動を夫に話したところ、
「まだまだだな」
と鼻であしらわれてしまった
最後に缶ビールでも渡して「飲んで。」
そこまでやらないと、立派なおばちゃんとは言えないんだと
まだまだ修行が足りませんな~