今回は30周年と長いので、前期（1988-2002）と後期（2003-2018）にわけて開催されます。わたしはB’zの楽曲と出会ってからは、それはもうB’zと共に成長してきたと言っても過言でないほど、多くの気付きをいただき、また元気をもらってきましたので、改めてB’zのことを振り返ったりしていると、＝自分史を紐解いていくような恰好となり、まさに忘れていた記憶さえ呼び起こされてしまうという、恥ずかしいったらない状況に陥るのでした。
因みに、どんな内容なのか、普通の人には分からないだろうから書くと、初公開を含むステージ衣裳・愛用楽器・秘蔵映像・写真等の展示の他、メンバー本人の私物、直筆の歌詞や譜面、完全初公開となるステージ模型等が一般公開されています。
B’zクラスになれば、それだけでアート展であると思えるほどの内容なのだけど、まあでもやっぱファンだからこそのイベントだとは思います。
BREAK THROUGH （1990年）
RISKY （1990年）
IN THE LIFE （1991年）
RUN （1992年）
FRIENDS （1992年）
The 7th Blues （1994年）
LOOSE （1995年）
FRIENDS II （1996年）
SURVIVE （1997年）
Brotherhood （1999年）
偶然なのかもしれないけれど、B’zの楽曲の中に、その時々の最前線の悩みの解決策が必ずといっていいほど隠れていました。人間ができていない頃のわたしの面倒をみていただきまして、改めて、ありがとうございました。
因みに、一番好きなのは、、、、、やっぱ、、、RISKYか、、、いや、FRIENDSか、いや、、、やっぱ「IN THE LIFE」かなあ、そうだなあ、やっぱ「IN THE LIFE」だよなあ。（おわり）