職場が街中に移りました。というわけで、折角の街中です。結婚してから昼飯は愛妻弁当でしたが、一端お弁当は休止して、街中ランチ探訪したいと思います。宇都宮城址公園から徒歩圏内のお店限定で、懐が許すかぎり訪ね歩こうと思います。
今回は、世界で三番目に旨いの暖簾文句が気になる「珉亭」さんを訪ねてみました。「珉亭」さんも職場の目と鼻のさきです。入店してみると大変混雑していて、確実にファンの胃袋を掴んでいるようです。店内は如何にも大衆中国食堂という感じ。
メニューが豊富で悩むが、サービス定食の中からＥ定食（肉ドーフ）を注文。850円でライス、目玉焼き、漬物の他に、半支那そばまで付いてくる。全体的に量が多い。味付けもライスが進むそれで、まさに宇都宮で戦う男子の胃袋を満たしてきた、頼もしいお店なのだと理解した。
ただし、わたしとしては、いままで旧事務所の隣にあった「竜園」さんで630円の中華定食を食べてきているので、市街地ランチ相場800～900円を払ってまで大衆中華を食べたいとは当分思えない。明日は厳し山だ的な週末前日の金曜日にはいいかもしれない。
ともあれ、味、量ともに一定層にアピールするお店であることは間違いなさそうだ。わたしもチャンスがあったら利用したい。ごちそうさまでした。