先週末2日間は、日本体育協会公認指導員養成講習会の専門課程(公認山岳指導員)3日目、4日目として、高原山で座学と実技を教わってきました。
今回やってきたのは読図山行の実践と、気象通報からの天気図作成
テントの設営とメンバーシップの構築([コンプラ]ともいう)
ブルーシートを用いた要救の搬送やテーピング術等のセルフレスキューの実技でした。
今回はとくに知らない知識ばかりで、大変ためになる講習会でした。要救の搬送なんかは昔覚えた方法がより良く進化していてビックリしました。知識や技術は常に更新されています。1回学んで終わりということはありませんね。
天気図作成も初めてのことでしたが、なんとか追試を言い渡されずに済んで胸をなでおろしております。レポート2課題や山行シミュレーションの提出等、案外提出物も多いですが、残すは1月の冬山講習5日目、6日目を残すのみ。メンバーシップをより一層強固にするためにも、次回も負けずに[コンプラ]れるぞ!(おわり)