今回の旅の目的でもある「ホテル瑞鳳」にチェックイン。対応が滅茶苦茶丁寧。過剰なほどに丁寧です。広いフロアはきんきらりんでありました。
正宗公他の有名処の甲冑(レプリカ)も嬉しい。
流石、いろいろと1位に輝いているだけのことはある。
温泉は男湯と女湯で湯船が日替わりとなります。温泉の写真はありませんが、チェックイン後、夕食後、早朝と3度入らせてもいらました。満足だす。因みにプールもあります。
で、お目当てのバイキングです!ここのバイキングは滅茶苦茶豪華です。現在ホテル勤務で、その前は旅行会社勤務だった連れも、ここほどの食べ放題バイキングは経験がないと1番との太鼓判を押していました。
ここのバイキングのなにがいいって、宮城旅行で食べたいと思うものを一通り食べられてしまい、結果的に旅行の食事代を抑えられることじゃないでしょうか。
仙台といえば牛タン、牛タンシチューも味わえました。
フカヒレのスープとか
お造りだけでなくお寿司も自由に握ってもらえます
蟹も2種類
他にも、ホヤの塩辛とか、仙台の漬物各種(長なす漬)とか、笹かまとか、地のものをたらふく頂け、当然あるべきステーキとか中華とかそういうのもちゃんとありました。
ここだけでもう今回の旅行で食べたいものはすべて食べられてしまいました。大満足も大満足です。残念なのは主食を寿司にしてしまったため、ラーメンやら蕎麦の麺系に手を出せなかったこと。所変われば出汁も変わる。仙台の麺食べたかったなあ。。
と、食べ放題でも抑制というのが利くのが普通ですが、連れは利かなかったらしく、食べ過ぎでお腹痛いと朝までグロッキー状態でした。温泉宿来てチェックイン時の1回しか温泉入らないってどうなのよ?! ともあれ、そこまで好きなものを食べる機会もそんなにないだろうから、良かったのではないでしょうか。
ここは、なかなか見事なお宿でした。温泉は好きな方向ではなかったけど、トータル大満足です。ありがとうございました。(つづく)