近況463.魅力の裏に雪山のリスク | 栃木県宇都宮市で攀じるパパクライマー

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バックカントリーの遭難事故や雪崩による死亡事故が相次いでいることから、21日の下野新聞の紙面に、「魅力の裏に雪山のリスク 注目高まる「バックカントリー」」という警鐘記事が掲載されました(http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20150201/1856263 )。所属している山岳会の副会長が取材に応じており、わたしも参加した立山BCの写真が使われました。警鐘記事ではありますが、逆に立山の斜面を滑ってみたい!と思われた方もいるかもしれません。少しでも山に興味をもってもらえれば嬉しいかぎりです。


さて、記事にも書いてありましたが、栃木県山岳連盟は、約5年ぶりに勉強会(正確にはミーティングだから集会)を企画しました。先土日にわたしも参加してきているので、明日からはそれらについて書きたいと思いますが、個人的に、わたしは今年所属山岳会の会山行「山スキー」の担当でもあり、それにあわせて新人教育もうけおっているので、なにか資料作成しないといけない。


そう言う意味でも、山スキーとは、バックカントリーとは、と色々考える良い機会になりました。皆さまにも考えて頂ければ幸いです。


取り敢えず、昨年担当した新人教育「雪崩」ために作成した資料でも目を通しておきますか。「山スキー」と「雪崩」は切っても切れないけれど、そこをどう分けて新人教育に落とし込んでいくか、これから考えないといけません。


雪崩に興味のある方はリンク先も併せて参考にしてみて下さい。もったいないので再利用。ではでは


新人教育「雪崩」前編

http://ameblo.jp/tama-xx/entry-11788966496.html

新人教育「雪崩」後編

http://ameblo.jp/tama-xx/entry-11788976129.html