大休止を済ませて、いよいよ滑走です。しかし、谷川岳の奧にこんな立山のような景観の場所が存在したなんて!いままでまったく知りませんでした。山スキーの大先輩が山に戻ってきてくれたおかげで、山スキーの計画にも厚みがでて嬉しい限り。後輩として、鋭意盗めるうちに盗んでおかなければなりませんね。
という訳で滑走です!写真でお楽しみください。
しかし広くて長い!滑りがいがあります。
そして雪崩の巣といわれている首に入っていきます。そこにはやはりデブリがありました。軽自動車くらいの大きさのブロックまでありました。
その後も斜面を楽しみましたが、
そらじゅうにあるデブリの多さに、雪崩のリスクを再認識し、いい勉強になりましたとさ。
湯檜曽川に出てからも滑れると聞いていたのですが、実際はボード組は滑れず。担いで歩くことになりました。これが結構しんどかった。兎にも角にも、快晴の谷川バックカントリー、近場にこんな場所があったなんて最高です♪(おわり)