谷川岳・芝倉沢BC(13-14シーズン。6回目)滑走編 | 栃木県宇都宮市で攀じるパパクライマー

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大休止を済ませて、いよいよ滑走です。しかし、谷川岳の奧にこんな立山のような景観の場所が存在したなんて!いままでまったく知りませんでした。山スキーの大先輩が山に戻ってきてくれたおかげで、山スキーの計画にも厚みがでて嬉しい限り。後輩として、鋭意盗めるうちに盗んでおかなければなりませんね。




という訳で滑走です!写真でお楽しみください。










しかし広くて長い!滑りがいがあります。






そして雪崩の巣といわれている首に入っていきます。そこにはやはりデブリがありました。軽自動車くらいの大きさのブロックまでありました。






その後も斜面を楽しみましたが、






そらじゅうにあるデブリの多さに、雪崩のリスクを再認識し、いい勉強になりましたとさ。




湯檜曽川に出てからも滑れると聞いていたのですが、実際はボード組は滑れず。担いで歩くことになりました。これが結構しんどかった。兎にも角にも、快晴の谷川バックカントリー、近場にこんな場所があったなんて最高です♪(おわり)