ネパールから帰国した10月下半期中に1回だけジムに足を運ぶことができましたので、久々のクライミング報告です。
平成25年9月下半期時点のわたしの成果
ホームジムのボルダリング:6級コンプリート(11/11)、5級コンプリート(15/15)、4級15中7まで攻略
ホームジムのリード:5.10台コンプリート(11/11)、5.11a(緑)まで攻略
ホームジムのサーキット:ピンク9、黄色10bまで攻略
スポーレのリード:10a右(OS)左(RP)、10b右(OS)左(RP)まで攻略
84回目から33日空けて85回目。ネパールから帰国して、ひっ~~~~~~~~~~~~~~~~~~さしぶりのボルダリング。どれだけ登れないのかと思ってワクワクしていたら、なんともう、驚くほど登れなくなってた!やっぱりね~~~~ってくらい登れない。やはりクライミングにはある程度、筋肉は必要だったのだ!
ここ数年でもっとも骨格筋率を落としているわたし、なのに体重は3㎏増と来ているからたまらない。筋肉がないのに重くなってるんだから登れないに決まってるよね~(笑)
わたしのネパール遠征前の実力は上に書いたような感じなのだが、帰国後は5級の半分は登れなくなってた。本当に悔しい。クライミングに必要な筋肉はクライミングでしか育てられないから、また足繁くジムに顔を出すしかないだろう。
とは言っても、誤解してほしくないのは、一からのスタートというわけではないこと。筋肉が減って5級の半分は登れなくなったのは事実だが、これは壁の傾斜がきついところだったり、飛びつき課題だったりした場合のこと。ムーブだけで登れる課題だったり、バランス課題は、やはり5級だけでなく4級ですら登れたりするのだ。
つまりボルダリングに筋肉は必要ないというのは半分は正解だけども、バランスやムーブを覚えていれば、筋肉がなくても登れる課題は多いということ。だからクライミングに筋肉は必要ないというのも半分は正解だったのだ。ともあれクライミングに脂肪付きの体で挑むのはみっともない。昔のように体が重過ぎて浮き上がれないといった課題すらあった。素軽さこそがわたしの持ち味。もう一度スピードスターを目指して、壁にはりついていこうと思います。がんばるぞ!
平成25年10月下半期時点のわたしの成果
ホームジムのボルダリング:6級コンプリート(11/11)、5級コンプリート(15/15)、4級15中7まで攻略
ホームジムのリード:5.10台コンプリート(11/11)、5.11a(緑)まで攻略
ホームジムのサーキット:ピンク9、黄色10bまで攻略
スポーレのリード:10a右(OS)左(RP)、10b右(OS)左(RP)