最近、各メディアに紹介されて県内矢板の滝がブームになっているようだ。所属山岳会の会山行でも初夏に行ったし、今日は今日とて行きたいと後輩に言われて、足を向けたのでした。わたしは2度登っていますがリーダーとして入るのは始めてのこと。沢登りはどこに支点を作成するかなど、リーダーならではの楽しみがあるので勉強になります(ま、そんなレベルの沢ではないのですが)。
ってなわけで、これが幻の滝。名前はあるんだけど有名になってほしくないので書かない。滝といっても水は流れておらず、滝なし状態。7月の会山行時もこの状態だったので、山岳地帯の雨不足は深刻なのかもしれない。下におりて話しをきいたら2か月間滝がない状態なのだそうだ。釜は湧き水で成り立っているので、釜が涸れる心配はないようだが。
ともあれ、夏は沢登りが楽しいよね。3度目でも楽しいルートでした♪