はいどうも、Ｋ塾開講です。不肖わたしめ、ネット上で何度となくsub3.5を目標に掲げて来ましたが、なんだーがんだーらと色々ありまして、いまだにその目標を達成できておりません。努力不足もあったし、運もなかった。でもね、わたしは全て必然だと思うんですよ。えーえー、すべて必然ですよ。わたしがsub3.5を成してこられなかったのは、今冬に達成するようもともと決められていたのです。それが相応しいと脚本に書いてある。
今年は、例年に出場していた富士山マラソン（旧河口湖マラソン）への遠征旅行がなくなり、地元の大田原マラソン、つくばマラソンも定員でエントリーをはじかれてしまった。わたしが今冬出場するフルマラソンはさのマラソンになるけれど、それもたぶん意味があるのだ。練習量が2週間も伸びる。これを好材料ととらずしてなんと取ろうか。
ともあれ、長くなるので宣言させて頂きますよ。2010年秋にサブ４を成して以来の悲願であった、sub3.5にわたしは今冬挑戦致します。今年は背水の陣だと思っております。絶対にわたしはこの戦いに勝つ！！！必勝だーー！！！
てなわけで、本日より「Sub3.5は年内に達成すっぞ！大作戦」を決行致します。スケジュールは下記の通りでございます。どうぞお付き合いのほどを宜しくお願い致します。
プログラムを大雑把に説明すると、本番含む140日間で500㎞を走破する計画で、峠走5回、インターバル走5回、ビルドアップ走5回、実戦練習4回、環状道路一周1回、を含む第40回のプログラムになっています。山行も含めて中２日以上体を動かさない日が続かないように設計されています。本番まで4か月と20日で実質450㎞しか走らずにsub3.5を目指すのは至難の技です。しかｓ、わたしは走ることに特化したランナーではないので、わたしなりに他を犠牲にしなくともsub3.5を成せると信じています。
第40回のプログラムに含まれていない数々の山行とヒマラヤに長期滞在する高所トレーニングがわたしを変えてくれると信じています。たぶんヒマラヤから帰ってきた暁には、自分ではなし得なかった劇的な減量にも成功していることでしょう。そのヒマラヤの恩恵を本番まで携えて挑めば、この走破距離でもsub3.5は夢ではないと信じています。というか、今季をおいてsub3.5を成すチャンスはないのではないかとさえ思ってる。
プログラムは次回発表。ではまた！