本日は、昨年の南ア縦走以来ご無沙汰だった県外ソロ登山をしてきました。
山には定期的に入っているわたしですが、最近はもっぱら会の仲間と登ることが多くなり、それはそれで有意義で意味あることなのですが、登山の本質を忘れてしまったのではないかとの危惧を覚える昨今です。
わたしの登山とは、山対己ではなかったか?ソロこそが始まりであり、本質ではなかったか?
そろそろなんでもかんでも会でというのではなく、もう一度ソロでなにができるのか考える時期が来ているような気がする。
今日登ってきた四阿山は、雪降る極寒の風と、ホワイトアウト気味のガス、アイスと化した雪面を用意してくるていて、なかなか面白かった。
ソロで入ると、考えることが多くて日常を忘れて没頭できるからいいね。