昨日は告別式の翌日だったのですが、エントリーしてきた古河はなももマラソンへ出場してきました。弟夫婦が甥姪と水族館へ一緒に行かないかと誘ってくれたのですが、後日なにを選択しなかったら一番後悔するかと考えたとき、やはり自分でエントリーした大会から逃げて行楽に興じているわけにはいかないという結論になりました（個人的には走る気力は流石に沸かず、クライミングジムにでも朝から行って、日長一日登ってるくらいが丁度良かったのですが）。記録は、通夜告別式と飲酒続きで散々なものとなりましたが、第1回大会ということもあり、町ぐるみでの沿道の応援が凄まじく、人手が42㎞途切れることはありませんでしたから、「がんばれ、がんばれ」と400～500人から言われ続けた今となっては、既に“がんばれ玉”は特大までに膨れあがり、フリーザに投げつけてやればいとも容易くやっつけてやれるレベルにまで到達しております。果てしない闇も永遠の光もないとミスチルの桜井氏が歌っていたけど、確かに前進を止めなければ、ゴールは自ずとやってきます。今回ほどゴールして感動した大会はなかったな。ランやってて本当に良かったと思いました。というわけで、落ち込んだりもしたけれど、わたしは元気です。（どーん！）
＊大会記録の詳細はまた別で報告しますんで、そちらを参考にしてください。