第2回午前十時の映画祭『シベールの日曜日<ニュープリント>』CYBELE OU LES DIMANCHES DE VILLE D'AVRAY「SUNDAYS AND CYBELE」
観賞動機:観るならスクリーンでと決めていたから。
メモ:ピュアだからしょうがないで片付けずに、現状の社会構造や安寧を求める土壌では行き着く先が同じであるという証明と悪意の流れかたを観賞後に押しつけられたようなヒリヒリ感が圧倒的に時間を支配している。余幅が許されていない社会って寂しいですね。モノクロの必然性も冒頭から存分に見せつけてくれていて、いま観ても意義ある作品だと思います。
*これは感想文ではありません。