122p. キネマ刑事たまの手帳メモ 『くまのプーさん<デジタル版>』WINNIE THE POOH 本作が映画性を獲得しているかは疑問だが、脚本とキャラクターが紡ぎ出す可笑し味は、どんな作品とも似ていることはなく、古典にしてまったく新しいオリジナル作品に出会えたような感慨がある。普遍的な主題感に乏しいのは残念だが、安心して子どもに見せることができるとともに、アニメーションとしての質も高い。 *これは感想文ではありません。