100p. キネマ刑事たまの手帳メモ 『ジュリエットからの手紙』LETTERS TO JULIET 予定調和の範囲は出ていないものの、コンセプトの枠の中で素直にキャラクターを動かしていたからおいらも好感がもてたし、ターゲット層なら尚更純粋に喜べるだろう。観光映画としての満足も十分に満たしていて、それなりに需要のある作品には仕上がった。大筋に関係ないけど、ベルナルの三枚目は熟練の域に入りつつあるなあとか(コレは余談)。 *これは感想文ではありません。