映画雑記Vol.20 | 栃木県宇都宮市で攀じるパパクライマー

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人の親になっても頂きを目指し、家族と共に攀じり続けるパパクライマーの記録

たまのブログ


今日は本当に簡単に雑記でも。本日はわけあって、近所のTSUTAYAでうろうろしていたのだけど、そこで場違いな一本を発見。まさかの「マタンゴ」!!本作がレンタル屋に置いてあるなんて驚きだ。宇都宮でそうなのだから、今ではどんな地方でも当たり前のようにレンタルできる環境にあるのかも。おいらが若い頃は、「マタンゴ」は幻の作品で、観ること自体困難を極めたものだったが。銀座シネパトスや新文芸坐で上映された日には、そりゃあもう飛びつくように映画館に向かったものです(遠い目)。


うーん、また観ちゃおうかなあ、、


兎にも角にも、「マタンゴ」が置いてあるのは、TSUTAYA宇都宮鶴田支店です。未見の映画ファンは是非お試しを♪(mixi史上もっとも狭い地域情報を提供してしまった(笑)。)



因みに、おいらが本日レンタル屋に出向いたのは、そろそろ「最高の人生」が準新作になったんじゃないかなーとね、探しに行っていたわけです。本作は2003年制作のアメリカ映画。非常に真面目腐った社会派作品で、ビリー・ボブ・ソーントン、モーガン・フリーマン、ホリー・ハンター、キルステン・ダンストと豪華キャストにもかかわらず、面白くもなんともないとその当時から話題でありました。おいらとしては、これだけの面子ならとりあえず押さえておかなければと思うわけです。ほとんど感想落ちてないから下手したら面白かったりするかもだしねえ。何事も自分の目で確かめてみなければ。


しかし、ホリー・ハンターの最近の映画作品は、本作ですべて日本に上陸したことになるね。ほとんど未公開扱いなのが残念だけど、あまり欲は言わないことにします。(おわり)