5月期から始めてみた自分用体情報のグラフデータをミクシィ用にカスタマイズして掲載してみるテスト継続中。9月期は目指していた内臓脂肪レベル4.5(同年齢比較-3)を記録。ただもはや脂肪率は下げない方向で努力しているくらいで、じつは目指して記録できたというわけではない。まあでも久々に4.5を記録して、4.5がどういう具合なのか体感しなおせたのは良かった。以下内容を見ていこう。
■9月1日から9月30日までのふり幅
体重/最低(54.9kg)最高(57.5kg)
体脂肪率/最低(9.4%)最高(12.7%)
内臓脂肪レベル/最低(4.5)最高(5.0)
体幹皮下脂肪率/最低(6.0%)最高(7.8%)
骨格筋率/最高(37.1%)最低(35.6%)
体年齢/最低(22才)最高(24才)
期間の比較は、さほど動きが見られない。8月期も登山を数こなしていたから、最低値かなり低い値をマークしていたからだ。それでも最高値のほうを見てもらえば分かる通り、9月期のほうが軒並みよい数値を叩き出していることが分かる。9月期は8月期と違ってサブフォーへの挑戦に始動し始めたから数値もそれに伴って向上している。特筆は54㎏台をマークしたことか。おいら54㎏だと痩せすぎで、そこに筋肉も一定以上ついていると、まさにピークだなと思える体型になりえるのだが、それでもやはりあまり格好良くはないのは、結局ビジュアルは基本スキルにおうところが大きいことの現れであろう。まあそれでも今が一番よいスタイルなのは間違いがないね。本期間は、サブフォーへの挑戦企画が始動しだした期間でもあったので、運動は物凄い量をこなしました。本期間の運動一覧は下記の通り。
■ ジョギング
9月3日 1時間01分24秒(8.5㎞)
4日 1時間58分22秒(13㎞)
8日 2時間0分56秒(13㎞)
13日 59分06秒07(12.5㎞)
15日 1時間30分16秒(10.5㎞)
16日 1時間05分56秒(11.5㎞)
■ ウォーキング
9月9日 50分(4㎞)
■ 山登り
9月19日 高妻山(距離13㎞)
20日 火打山妙高山縦走(距離26.1㎞)
21日 雨飾山(距離8㎞)
26日 月山(距離10㎞)
27日 鳥海山(距離12㎞)
■ トレイル
9月6日 尾出山高原山縦走トレイル(距離8㎞)
22日 弓池湯釜トレイル(距離4㎞)
本期間は、サブフォー挑戦が始動したので、ジョギングと山登りとトレイルの合算で150.1㎞走破しました。山登りやトレイルも取り入れて高地トレーニングの効果が出てればいいなあと思うわけですが、体脂肪が減り過ぎるのも困りもので、おいらとしてはトレーニング中も本番も体脂肪12%で挑めればと考えていて、それだけの体脂肪を維持するのには、どうしても3食じゃ足らない。最近では気を付けて4食取ったり間食したりしているくらいです。筋肉もマラソンに必要なもの以外はできるだけ付けないという方向で模索しています。
例えば、おいらがやっているのは上記の図のようなこと。山登りで体脂肪が一桁まで落ちて筋肉率が上昇したら、それをまたもとに戻す試み。10月4日がハーフマラソンの大会だったので、上記図はそれに合わせて体脂肪と筋肉率を合わせようとしているわけです。結局食事でなにを摂取するのかとどういった運動をするのかで、色々と増減をコントロールできることを理解してきたが、まだまだ思ったようには変動してくれません。上記図は上手くいった一例です。10月中は200㎞走るつもりだし、サブフォー本番のある11月も150㎞走るつもりなので、重要なのは故障しないことと、脚部の治療をしていくこと。素人がそれを成し遂げるためには、絶対に体脂肪12%は必要だとおいらは計算をつけている。15%くらいまで体脂肪をどかっと増やしてから本番まで減らしていくという方法も考えたんだけど、体に悪そうだから、やはり200㎞走っても無理せずに体脂肪が12%で維持できるような4食体制を確立しよう思っています。これは次回までの宿題ですが。深夜に飯食ってみたり、夕飯にビールを一瓶加えてみたり(おいらアルコール飲まない人)、鋭意工夫しています。まったく脂肪をつけるためにビール飲むなんて松坂牛かって話しですね。