春のG1予想対決2009
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現在までの獲得P合計【たま54400P/友人102880P/マイミク98760P】
戦績 回収率 収支
た ま 4勝7敗 41% -19980P
友 人 2勝9敗 155% +18440P
マイミク 3勝8敗 99% -80P
(勝者:友人)
いうわけで、春のG1予想対決2009終了です。(ドンドン、パフパフ)
結果は、残り2レースを残した状態で的中0、最下位だった友人が見事に2レースを連続的中させて優勝です。そして、残り2レースの時点でトップだったおいらはまさかの最下位(オーマイガッツ!!)。非常にドラマフルな展開で満足であります。まあしかし、おいらは友人に昨年の2連敗に続いての3連敗。これは予想対決史上初めてのことで、友人の長期政権確立の様相か。ともあれ、ふがいないばかりである。
宝塚記念が最後の予想レースだったわけだけど、勝敗はとても流動的な状況だった。まずマイミクさんがディープスカイの単勝勝負に出てきた場合、おいららはそれに対応しなければならずかなり厳しい立場に立たされたかもしれない。結果的にマイミクさんが男を見せ馬単勝負。明暗をわける形となった。がしあし、ディープスカイの単勝勝負は、皆も知ってのとおり、やっていたら外れていたわけで、マイミクさんの判断は正しかったと言える。
おいらはマイミクさんが当てても負かせるような計算で勝負に出て、▲○◎決着だったが、三連単でその並びの買いめがなく不的中。最終的には、友人の三連複の保険の2Pが決めてとなっての大逆転。安田記念同様、今回もここしか逆転の可能性はないというようなレース結果で、驚くほかない。因みに、この友人の三連複2P的中で稼いだポイント数というのは、マイミクさんがディープスカイの複勝に30P投入していれば交わせなかった数字だし、おいらも三連単でなく三連複の◎○▲を適量投入していれば交わせなかった数字である。勝負とは綾であり、最終的に勝つためのポイント振り分けをなしえたのが友人ということになる。
しかし、それは人気サイドの決着だったから言えることで、やはり予想内容をよく見てみれば、宝塚記念予想は友人が一番見事な予想を披露していたと思う。まず、人気サイドだった天皇賞(春)の1,2着馬の見事な取り捨て(友人だけが無印)。この勝負どころでアルナスラインを無印にするあたりは恐れ入る。そして結果的に当たりはしなかったがドリームジャーニーがディープスカイを負かすところまで想定にいれた三連単。今回もしディープスカイが2着だったら大変なことになっていたであろう。いやはやである。
いうわけで、友人が夏になって俄然調子をあげてきたところがゴール地点だったということで、穴党の友人は収支でも三名中唯一の黒字。完敗というほかない。来秋は例の如く開催するかどうかは未定ですが、開催された暁にはリベンジしなければと思う今日この頃です。それでは皆様長らくの御愛顧ありがとうございました。次回やるかは未定ですが、開催の暁には一つよしなにお願い致します。ではまたいつか