1. 『インクレディブル・ハルク』
― TOHOシネマズ宇都宮 6.1 ―
2. 『いま ここにある風景』 / カナダ
― 東京都写真美術館 7.8 Documentary ―
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
のような中国の環境破壊を告発するドキュではなく、その中国の有り様がぼくらの世界を実質的にも支えている現実をどのように受け入れることができるのかってな、かぎりなく思想的な接続を目指したアーティスティックなドキュメンタリー。秀作でした。
3. 『ジャージの二人』 / 日
― MOVIX宇都宮 5.8 ―
4. 『帰らない日々』
― シャンテ シネ 6.0 ―
5. 『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 / 日
― MOVIX宇都宮 7.4 Animation ―
6. 『カメレオン』 / 日
― ヒカリ座 6.2 ―
7. 『俺たちダンクシューター』
― シネマGAGA! 5.2 ―
8. 『純喫茶磯辺』 / 日
― シネリーブル池袋 6.8 ―
9. 『赤んぼ少女』 / 日
― シネリーブル池袋 5.0 ―
10.『旅するジーンズと19歳の旅立ち』
― 109シネマズ川崎 6.5 ―
結構ファンの多い作品の続編。前作はちゃんと映画していたけど、本作はトレンディドラマの脚本のような展開が多くて残念。まあ良くまとまっていたので、それなりに楽しめました。
11.『あの日の指輪を待つきみへ』 / 英=加=米
― 109シネマズ川崎 5.5 ―
12.『闇の子供たち』 / 日
― 109シネマズ川崎 6.9 ―
人身売買、生きたままのドナー提供、勉強映画になってしまったのは残念だが、入門編としては適した一本だと言える。こういう題材は映画として形になることすら稀。みんなふるって観賞してくれ。
13.『コレラの時代の愛』
― シャンテ シネ 7.3 ―
世間じゃ評判悪いけど、おいらにとっては良作の部類。色味豊かな映像と熱気、現地ロケが見事に成功している。まあ肉体的なコミュニケーションを重要視しない日本では宜なるかなかな。寿命がつきるまで愛はけして萎まないのだ。うんうん
14.『白い馬』 / フランス
― シネスイッチ銀座 6.6 ―
15.『赤い風船』 / フランス
― シネスイッチ銀座 8.1 ―
夏休みとはいえ、家族連れで超満員。子供達にリバイバル映画を観せてやろうと足繁く出向いてくるのだから、さすが銀座ですね。ハイカラやなあ。本作、映画の面白さの基本に立ち帰れるような微笑ましさです。
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