孤高の蒼空 | Тама 公式ブログ 『泥沼に咲くコスモス』

孤高の蒼空



2016年も、もうすぐ終わり…


2016年も、波瀾万丈で、

前半は、

昨年末からの、
不治の病を抱えながらの、

人生再起5周年の、
原点回帰キャンペーンの続きで、

たくさんの再会や再訪を行ない、

後半は、

一周回って戻って来た感じで、

原点回帰によって、
確固たる揺るぎない信念が確立され、

次のステップへ進み、
改めて、新たなスタートを切り、
引き続き、歩み始めることができた。


前半の原点回帰に関しては、

人生再起6周年を迎えての、
7月1日のブログ記事を御参照ということで…

後半は、それまでの原点回帰で、
さんざん過去を振り返ったことや、

それによって、
確固たる揺るぎない信念が確立されたため、

次のステップへ進むことができ、
改めてスタートを切ることができ、

引き続き、歩み始め、

(僕にしては、)
過去に囚われることなく、

今を生きることができ、

今やるべきことに素直に取り組み、
良い成果を収めたり、

新たな出会いに恵まれ、
良い想い出を作ることができた、

そんな一年であった。



今年の年越し蕎麦は、

今年は午前中の早い時間に、


人生再起と共に移住し、

再起後の人生を歩んできた、

荒川区を通る、


常磐快速線の、一部の駅の立ち食い蕎麦屋の、

名物メニュー、


『唐揚そば』。


東京東北部・千葉北西部・茨城を通る、

常磐快速線と、

千葉北西部のローカル線、新京成線の、

一部の駅の立ち食い蕎麦屋には、


非常に大きな鶏肉の唐揚げが乗った、

唐揚そばが存在する。


濃いめの蕎麦汁に浸った、

食べ応え満点の唐揚げが、

とても美味しく、


移住当初は、ハマってしまい、

週に何回も通っていて、


当時は、まだ若く、食べ盛りであったため、

特大の唐揚げを、さらに追加して食べていた(笑)



銭湯は、

おととしは、
浅草の富山ラーメンのお店の近くの、
温泉湯のサウナ付き銭湯へ行き、

昨年は、
錦糸町のカプセルサウナへ行ったが、

今年は、近所にある、
南千住の、
古くからの小さな銭湯へ。

古くからの、小さな銭湯で、

地元のお年寄りが数名いるかいないか程度、
閑散としていて、

温泉湯も薬湯もなければ、
ジャグジーも露天風呂もサウナもない、

古くからの地元密着型の、
本当に小さな、
質素な銭湯だが、

静かに、
この南千住の銭湯の浴槽に浸かり、

これもまた、
一周回って、
“帰ってきた”感じで、

心が落ち着いた。


僕の一年の区切りは、やっぱり、
人生再起記念日の7月。

ちょうど、半年のズレ。

あと半年、

再起後の人生が、
一周回って戻ってきて、

原点回帰により確立された、
確固たる揺るぎない信念で、

また新たなスタートを切り
次のステップへと進み、

半年前から、
改めて進んできた、

“2周目”の人生は、

引き続き、
続いていくことだろう。


不治の病を抱えながら、
壮絶な過去を背負いながら、

仕事に、副業に、
音楽活動に、政治活動に、
波瀾万丈なプライベートに、

個性的な人生を、
独自の哲学と世界観で、

確立された確固たる、
揺るぎない信念をもって、

次のステップへ、
次のステップへ…と、
改めて、進んでいき、

2017年も、

引き続き、
歩んでいきたい。




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