永続革命論 | Тама 公式ブログ 『泥沼に咲くコスモス』

永続革命論



2015年も、もうすぐ終わり。


2015年も、相変わらず、
波瀾万丈な一年であった…

僕の人生には、いつ、
平穏が、訪れるのやら…


前半は、
激動の2014年に樹立した、
新体制の延長で、

『前進』を掲げ、

新体制から始動・再開した、
あらゆる活動等で、
良い結果を残すことができ、

後半は、
人生再起5周年を迎え、

『原点回帰』を掲げ、

あらゆる原点回帰に取り組んできた。


『前進』を掲げた前半は、

音楽活動では、
ソロ“第0弾”の、
CD音源の無料配布、

政治運動では、
荒川区議会議員選挙で、
選挙事務所のお手伝いをさせていただき、
社会民主党の方が応援した、
無所属の候補者の方の当選、

仕事では、
不登校訪問支援カウンセラーの、
相談業務実習にて、
専門のスペシャリストの方から、
貴重な内容を学び、
仕事に活かす糧にして、

副業では、
医薬品登録販売者資格の更新研修セミナーで、
無事に更新試験に合格し、
今後も資格手当で稼いでいけることになり、

これらの新体制を築く過程の、
本当に大変だった時期に、
心の支えになってくれた、
乃木坂46の、ファンとしても、

握手会で、
全メンバーとの会話を制覇し、
全曲披露のライヴで、
乃木坂46の感傷的な世界観を思う存分に味わい、
ドキュメンタリー映画で、
メンバーの苦労や心の闇に共感を得たりと、

『前進』のスローガン通り、

2014年に樹立した新体制から始まった、
あらゆる活動で、

前に、進むことができた。


そして、『原点回帰』を掲げた、後半…


人生再起と共に移住した、

この、東京都荒川区南千住…

荒川区と友好都市である、
韓国の済州市を訪問し、
この街と朝鮮の関係を学んだり、

地域の振興ために行われている、
『南千住検定』を受験し、
1級に合格し、

再起後の人生を歩んできた、
この街を、大切にしていこうと、
心に誓った。


人生再起のために、家出せざるをえず、

遠い昔に捨てることになってしまった、
故郷の埼玉県上福岡市…

故郷へ、数年振りに訪問をし、

中学時代の友人たちや、
生家の両親と、再会を果たし、

その犠牲の果てに、
築き上げた再起後の人生を、
絶対に護っていく、

そして、その犠牲の要因であった、
高校時代の転落人生を、
二度と、繰り返さないと、
心に誓った。


家出から上京まで滞在していた、
埼玉県宮代町…

約6年半振りに訪問をし、

人生再起の第一歩を、
踏み出した、勇気と、
壮絶な人生再起劇の幕開けの中での、
あの苦労を、忘れずに、

再起後の人生を、
絶対に護っていくと、
心に誓った。


こうして、訪れてきた、
人生再起に関係する縁の地…

まだ訪れていない、

人生再起劇の大半を占めた、
大学時代を過ごした、

群馬県板倉町や、
東京都文京区白山、

上京から人生再起までを過ごし、
人生再起劇のクライマックスの舞台となった、

東京都中央区馬喰町、

再起後の人生が、元カノによって、
再び壊滅へ導かれた中で、
一生懸命に働いた前職の、

本部所在地の千葉県鎌ケ谷市や、
配属先であった東京都江東区門前仲町、

再起後の人生が、
元カノによって壊滅寸前へ導かれ、
壊滅を阻止して樹立した新体制の、
樹立劇のクライマックスの闘いの場となった、

富山県富山市、

これらの地も、
人生再起6周年を迎えるまでの、
残り半年間で、

その地に、想い入れが深い日付に、
訪れることは、もちろんながら、

その当時に関わった方々とも、
その地で、再会を果たし、

また、何かを感じることができたらと思う。


縁の地を訪れただけではない…

たくさんの、
心の支えになってくれた存在の、
音楽家や政治家やアイドル…


人生再起したばかりで、
不安定であった時代に、
その病んでいる歌詞と重いサウンドが、
心の支えになってくれた、

リアルタイムの若手ビジュアル系ロックバンドでは、
一番好きなバンドであった、
サディ…

活動休止ラストライヴで、
約5年振りにサディの音楽を生で聴き、

ゼロからのスタートで、
不安定ななか、生き抜いた、
人生再起の初期を思い出し、

再起後の人生を護りぬいた、
第一の苦難であった、あの時代を、
絶対に、忘れないと、
心に誓った。


再起後の人生が、
元カノによって、
壊滅寸前に導かれていったなかで、

心の救いを求めるかのように、
辿り着いた政党であった、
社会民主党、

その当時、新たに党首に就任なさった、
吉田忠智さん…

党員ではない部外者ながら、
党首選挙で、吉田さんを応援し、
党首再選を見届け、

その温厚で優しい人間性と、
平和・人権・福祉などを掲げた政策に、

その政治イデオロギーと共に、
再起後の人生を壊滅から護り、
樹立した、この新体制の下で、

人権や福祉を保障する戦後平和憲法を、
護っていきたいと、
心に誓った。



僕の人格形成に多大な影響を与えた、
中学時代の想い出のバンドであり、
その時代を取り戻したいという想いで、
人生再起に向かうことができ、

また、音楽性が進化した、
現在の壮大で哲学的な世界観が、
新体制樹立劇の辛かった時代に、
悟りを開かせてくれて、
今なおも、僕の哲学や世界観に、
影響を与え続けている、

ロックバンド・BUCK-TICK…

久々に、ライヴへ行き、
その壮大で哲学的な世界観に、

この新体制の礎となった、
この壮大な哲学と世界観を大切にし、
今後も歩んでいこうと、
心に誓った。


新体制樹立劇の末期で、
とても辛かった時代に、
心の支えになってくれた存在であった、
乃木坂46、

その当時の推しメンであった、
松村沙友理さん…

不祥事を反省して、頑張る姿に、
再び、一番の推しメンとなり、

乃木坂、そして、さゆりんという存在と共に、
辛い状況を乗り越えて樹立した、
この新体制の下で、

これからも、
さゆりんを推しメンとしつつ、
乃木坂を応援していくと、
心に誓った。


しかしながら…

こうした、激動の日々が続き、

乱れた精神状態と生活習慣に、

最後は、

倒れて、救急車で病院へ運ばれ、
緊急長期入院となり、

SMA解離という、
一生治らない病気、
しかも、進行すれば死に至る、

持病を抱えて、
生きていくこととなってしまった。


しかしながら、皮肉にも、

その病気のおかげもあって、
生活を改善することができたり、

リバウンド前の体型へと、
再ダイエットを果たし、

これも思わぬ原点回帰となったし、

こんなになるまで、
頑張ることができたことに、

後悔はないし、
誇りに思う。

病気を抱えていくのは事実だが、

病気と、
“上手く付き合っていく”という、
前向きな気持ちで、

今後も、生きていきたい。


さて…

今年の大晦日は…


持病のこともあり、
例年のように、2時間で終わらせる、
高速大掃除が、肉体的にできないので、

前日まで、少しずつ、
普段やらないところの掃除や、
整理整頓をして、

大晦日は、いつも通りの、
掃除だけで、済ませた。


掃除を済ませた後は、

こちらも、持病が、
肉体的には気になったが、

持病が気になるからこそ、

精神的に、
厄をサッパリ洗い流したくて、

錦糸町のカプセルサウナへ。

ただし、しばらくは(病状によっては永久に)、
高温のサウナ、高温のお風呂、冷たい水風呂は、
NGなので、

低温のアロマスチームサウナ、
程よい湯加減のジャグジーと温泉、
程よい水加減のミニプールに、

ちょっとだけ入って、リラックス。

昨年から、サウナや温泉にハマって、
定期的に、入りに行くのが、
せっかく、趣味になったのに、

病気で、できなくなってしまい、
とても残念…


カプセルサウナから戻った後は、

年越しそばを食べながら、
紅白歌合戦をテレビで鑑賞。

今年の年越しそばは、

自作の、朝鮮冷麺。

人生再起から移住した、
この荒川区と縁が深い、

朝鮮の、料理で、
一年を締め括り、

人生再起5周年を迎えた今年の最後に、
とても相応しかった。


そして、今年は、

紅白歌合戦に、

大好きな、乃木坂46が、
悲願の出場、

さらに、

X JAPANや、
ゴールデンボンバーなど、
昔好きだったビジュアル系に、

SEKAI NO OWARIや、
ゲスの極み乙女。など、
気になる最近の若手ロックバンドに、

その他、哀愁漂う歌謡曲や演歌を歌う、
ベテラン歌手の皆様たちと、

なかなか僕の好きな感じの、
アーティスト揃いであったので、

GACKTさん目当てで、2007年に観て以来、
8年振りに、紅白を観た。

こうして、大好きな、
音楽で、一年の最後を、
締め括った。


最後に…

僕の5年半前の、
人生再起は、

まさしく、
『革命』であった。

革命とは、

革命を成し遂げるまでは、

過去を否定して、
既存のものを壊して、

新たなものを築き上げる。

一方で、

革命によって、
新たなものを築き上げた後においては、

その革命によって築き上げられたものを、

一転して、
護っていく体制へと転じ、

革命後の体制を護り続けることが、
革命になる。

そして、その革命によって築き上げられ、
護っている体制が、

壊されそうになったならば、

その時は、命懸けで闘い、
体制の護衛、再建をすること、
それもまた、革命になる。

新しい自分を創り上げ、
新しい人生をスタートさせた、
2010年の人生再起は、

まさしく、革命であり、

その後、その再起後の人生を、
護ってきたことも、

まさしく、革命であり、

その人生を壊滅寸前へと導いた、
元カノと闘い、
壊滅を阻止して護衛したことも、

まさしく、革命であり、

護衛の果てに、
2014年に新体制として、
再建を果たしたことも、

まさしく、革命であり、

そして、この体制のために、
病気で倒れても、
治らない持病を抱えることになっても、

そこまでしてでも、
命懸けで、
この人生を生きていることも、

まさしく、革命である。

これが革命だから。

これが、革命だから。

これが…革命だから……


僕の一年の区切りは、

人生再起、革命の、
7月なので、

まだ、半年間、
人生再起5周年の、
原点回帰キャンペーンは続く。


2016年…

革命は、
続く。




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