流星ポジピース
今日(日付変更前)は、
女性アイドルグループ、
乃木坂46の、
ミニライブ付き全国握手会に、
参加してきた。
…９ヶ月半前、
当時に付き合っていた彼女によって、
再びの人生壊滅の危機に導かれ、
とても辛かった時、出会い、
元気をくれて、心支えとなり、
女性アイドルに興味のない僕が、
唯一、例外的に、まさかの、
熱狂的ファンとなってしまった、
乃木坂46…
…恩は変わらず、
そして、相も変わらず(笑)、
夢中になって、応援し、
楽しい日々を、共に過ごしており…
…今回も、対象の握手券が封入されている、
最新シングルＣＤ初回盤を、
Type-Ａ～Ｃの全３種に加え、
(音楽好きであるということもあり、音楽ＣＤの、
こうした、“握手券商法”には、反対の立場ではあるが…)
７枚も追加購入し、
10枚もの握手券を持参して参加し、
今回は、諸事情により中止が続いていた、
ミニライブも、再開されることとなり、
思いっきり、楽しんできた。
通常は、ミニライブの後に、
握手会が行われてきたようだが、
今回は、午前中に、ミニライブの、
“チケット引換”だけ、先に行われ、
(※このチケットで握手会にも参加できる)
午後の握手会の後に、
夕方からミニライブが行われるため、
早朝から、遥々と、
住んでいる、東京･東北部からは、
少し遠い、神奈川県の横浜へ向かい、
春に参加した横浜会場での握手会と同様、
混雑を避けるため、桜木町から、
ローカルなバスで、会場へ向かい、
混雑を予想して、
チケット引換開始時間の、
２時間前に、到着した。
しかしながら…
(本来、この個性的な僕が好きになるものは、
一般大衆からは、あまり好かれないはずなのだが…)
ただでさえ、人気急上昇中の、
乃木坂46のイベントであるにもかかわらず、
今回は、“全国”握手会なのに、
なんと、横浜会場の、
１ヶ所のみでしか、開催されず、
さらに、中止が続いていた、
ミニライブも、再開されるということもあってか、
想像を遥かに絶する、混雑となっており…
…チケット引換２時間前、
握手会開始４時間前にして、
会場の建物の外の壁沿いから、
隣接する駐車場のような広い敷地内で、
何列にも折り返されるほどの、
長蛇のチケット引換待機列…
…そんな長蛇の待機列で、
秋の朝の肌寒い空の下、
iPodで乃木坂46の楽曲を聴きながら、
２時間、待機し、
チケット引換開始時間となり、
待機列が動き始めてからも、
さらに、１時間も、並び、
ミニライブのチケット引換を済ませ、
その後、握手会のレーンの待機列に並ぶも、
握手会開始時間まで、
さらに、１時間ほど、待機し…
…握手会が開始するまでに、
なんと、合計４時間も、待機した…
…一方で、握手会開始１時間前と、
早めにレーンに並んで、待機することになったため、
１時間以上も並ばなくてはならないような、
人気メンバーのレーンでも、
握手会開始後、僅か30分で、
握手会に参加することができ…
…まずは、一番人気メンバーで、
２代目センターも務めた、
あの、白石麻衣さんが居るレーンにて、
握手会が、開始した－－
《樋口日奈･白石麻衣レーン》
◎樋口日奈さん
僕
『こんにちは～』
ひなちま
『こんにちは～！』
僕
『大人っぽくなったね！』
ひなちま
『わぁ～！嬉しい～！』
僕
『色気がある！』
ひなちま
『ホントに～！ありがとう～！』
◎白石麻衣さん
僕
『わぁ～、本物だ…』
まいやん
『は～い（笑）』
僕
『大物芸能人！』
まいやん
『いやいや！そんな～…
ありがとう～』
まずは、清楚な雰囲気で、無邪気な性格だが、
見た目は大人っぽい、ひなちま。
…最近は、セクシーなキャラになりたいらしい（笑）
そして、まいやん…
美しい…
なんて美人なのだろう…
…しかしながら、とても美人で、
芸能人オーラも凄まじかったが、
明るい笑顔で、
近寄りがたさを感じさせず、
謙虚で、優しくて…
そのうえ、歌もダンスも上手くて、
冠バラエティー番組でも活躍しており…
…さすが、一番人気の、メンバーである。
続いて、“あざとい”キャラで、握手会が大好評と噂の、
秋元真夏さんが居るレーンへ。
《秋元真夏･北野日奈子レーン》
◎秋元真夏さん
僕
『ズッキュンやって！』
真夏
『…ズッキュンっ』
僕
『ありがとう（笑）
ズッキュン！』
真夏
『わぁ！』
◎北野日奈子さん
僕
『ガオーやって！』
きぃちゃん＆僕
『…ガオー！！』
真夏さんには、持ちネタのギャグ、
『ズッキュン！』をやってもらったのだが…
さすが、噂通りの、あざとさ…
いつもの一発ギャグのような感じではなく、
僕の胸元に人差し指をツンと突き立てて、
可愛らしい小声で、ズッキュン（笑）
元気いっぱいなキャラの、きぃちゃんには、
こちらも、持ちネタのギャグ、
『ガオー！』を、一緒に（笑）
続いて、研究生(２期生の選抜･アンダー以外)の、
４メンバーが居るレーンへ。
《渡辺みり愛･山崎怜奈･佐々木琴子･伊藤純奈レーン》
◎渡辺みり愛さん
僕
『せいたん(畠中清羅さん)と仲良いんだね！』
みり愛
『うーん！めっちゃ仲良い！』
僕
『僕、(アンダーでは)せいたん推しだからさ、
これからも仲良くね～』
みり愛
『ありがとう～！言っとく！』
◎山崎怜奈さん
僕
『ブログ見たけど、絵が上手！』
れなち
『あぁー！ありがとうございます～』
僕
『写真みたいに綺麗だった！』
れなち
『いえいえ、そんな～…
…あっ、シャツ、似合ってますね！』
僕
『ありがとう（笑）』
◎佐々木琴子さん
僕
『研究生、まだあんまりよく知らないけれど…』
琴子
『私の名前、わかります？』
僕
『佐々木琴子さん！』
琴子
『あっ、名前わかれば、大丈夫っ！』
◎伊藤純奈さん
僕
『伊藤純奈さん！』
純奈
『はーい！』
僕
『こんぺいとう、こんぺいとう…』
純奈
『あっ…（笑）』
僕
『…こんぺ伊藤～？』
純奈＆僕
『純奈ー！！』
最年少メンバーの、みり愛は、
最年少なのに(最年少だからこそ？)、
とても慣れている感じで、驚かされた。
絵が上手であったり、英語の演説を暗唱できたりと、
高いスキルの持ち主である、れなちは、
とても謙虚で、僕のファッションも褒めてくれた（笑）
いつも笑顔で楽しそうにしている、琴子は、
握手会でも、笑顔で見送ってくれた。
いつも明るく笑っている、純奈とは、
初期の自己紹介のキャッチフレーズを、一緒に（笑）
続いて、今回は全国握手会ということで、
事前申込抽選制でメンバー指定の、
『個別握手会』とは違い、
その場で参加レーンを選ぶことができるため、
事前に参加を決めていなかったレーンの中から、
その場で選び、握手券を使うことにして、
選抜常連メンバーだが、
ちょうど一時的に空いていたため、
若月佑美さんが居るレーンへ。
《能條愛未･若月佑美レーン》
◎能條愛未さん
僕
『能條さん…面白すぎて、
嫌なこと全部忘れちゃったよ～』
能條さん
『えぇっ！ホントっすかぁ～（笑）』
僕
『うん、ありがとうね！』
能條さん
『あぁ～、いえいえ～』
◎若月佑美さん
僕
『これからも玲香(桜井玲香さん)と仲良くねっ』
若月さん
『あっ！もちろんですともー！』
イジられキャラの、能條さんは、
前回同様、リアクションが面白かった（笑）
中性的でカッコいい、若月さんは、
握手会でも、紳士的であった。
続いて…
重大なスキャンダルを起こしてしまい、
世間を大騒ぎさせてしまった、
現在、推し“自粛”中の、推しメン、
松村沙友理さんが居るレーンへ…
…スキャンダルの影響もあってか、
ありえないほど、空いており、
さゆりんの隣では、頭を丸坊主にした、
乃木坂46運営委員会の委員長、
今野義雄さん(との情報)が、
参加者の一人一人に、頭を下げて、
謝罪の意を表しておられた…
《和田まあや･松村沙友理レーン》
◎和田まあやさん
まあや
『ハロ～！』
僕
『はじめまして～
最近、『NOGIBINGO！(３)』で、大活躍だね！』
(※乃木坂46の第２の冠バラエティー番組)
まあや
『ははっ！（笑）
ありがとうございます！』
◎松村沙友理さん
僕
『元気そうで、よかった。』
さゆりん
『うーん！』
僕
『心配もしたけど…』
さゆりん
『あ…いえいえ…それは…本当に……』
僕
『いやいや…元気そうで、よかったよ…』
さゆりん
『………』
最近、冠バラエティー番組でも活躍している、
おバカキャラの、まあやは、
英語が得意だと自称しており、
英語でハローと挨拶（笑）
そして…
スキャンダル後、初の再会となった、
さゆりん…
最初は、意外と、元気そうに見えたのだが、
やはり、いつもより、暗い感じで…
スキャンダルの件で心配したことを伝えると、
深々と、頭を下げ…
…また独特なキャラの元気な姿が見られるよう、
再起していけることを、願っている。
続いて、アンダー(選抜以外)メンバーの中では、
一番に応援している、畠中清羅さんが居るレーンへ。
《生田絵梨花･畠中清羅レーン》
◎生田絵梨花さん
僕
『センター、おめでとう！』
いくちゃん
『あぁ、ありがとう～！』
僕
『歌が上手！』
いくちゃん
『あっ…ありがとう～』
◎畠中清羅さん
せいたん
『来てくれて、ありがとう！！』
僕
『アンダーライブのパフォーマンス、良かったよ！』
せいたん
『ホントに！嬉しい！！』
芸術的才能に溢れ、５代目センターに選ばれた、
天才少女、いくちゃんは、
とても上品な立ち居振る舞いで、
高貴なオーラに纏われていて、少し緊張した。
風貌はヤンキーっぽいが、
清純さも感じさせる、せいたんは、
今回の握手会でも、
来てくれたファンへの感謝を忘れない、
心優しさが、感じられた。
続いては、星野みなみさんが居るレーンにて、
…密かに、とても気になっているメンバーなので、
２枚の握手券を使うことに。
《星野みなみ･伊藤万理華レーン》
[１周目]
◎星野みなみさん
僕
『『初恋の人を今でも』、好きだよ！』
(※みなみちゃんセンター曲)
みなみ
『へぇー、そうなの～？』
◎伊藤万理華さん
僕
『笑顔が素敵だね！』
まりっか
『ありがとう～』
[２周目]
◎星野みなみさん
僕
『今度、個別握手会も行くね！』
みなみちゃん
『ありがとうー』
◎伊藤万理華さん
僕
『アンダーライブ、良かったよ！』
まりっか
『ありがとう～！』
可愛すぎる、みなみちゃん…
マイペースなキャラということもあってか、
今回は、いつもより、おっとりとした感じではあったが、
相変わらず、見た目も声も、
めちゃめちゃ可愛かった（笑）
…実は、喋り方や小柄な感じの雰囲気が、
僕の初恋の人に、似ていて、
しかも、みなみちゃんセンターで、
なんと、『初恋の人を今でも』という、
過去の初恋への想いを歌った曲もあり…
…密かに、好きになっていってしまっている（笑）
アンダーセンターを務めることが多い、まりっかは、
アンダーライブ(アンダーのみによるライヴ)では、
迫力のライヴパフォーマンスを披露していたが、
握手会では、穏やかな笑顔を見せていた。
最後は、さゆりんの次に推しメンとなっている、
高山一実さんが居るレーンにて、
さゆりん推し自粛中につき、
現状では一番の推しメンということになるので、
２枚の握手券を使うことに。
《大和里菜･高山一実レーン》
[１周目]
◎大和里菜さん
僕
『せいたんと仲良いんだね！』
りぃちゃん
『うん！』
僕
『僕、(アンダーでは)せいたん推しだからさ！』
りぃちゃん
『そうなのぉ～！』
◎高山一実さん
僕
『かずみんのおかげでポジティブになれたよ！』
かずみん
『あっ、そ～れは嬉しい！』
僕
『ありがとうね！』
かずみん
『いえいえっ！頑張って！』
[２周目]
◎大和里菜さん
りぃちゃん
『わぁ～！２回目～！』
僕
『アンダーライブ、良かったよ！』
りぃちゃん
『ホントにぃ～！ありがとう～！』
◎高山一実さん
僕
『今度、個別握手会も行くね！』
かずみん
『あっ、あ～りがとうございます！』
僕
『ポジピース！』
かずみん
『ポジピース！！』
ふわふわした雰囲気の、りぃちゃんは、
握手会でも、ふわふわした感じの、
喋り方が、可愛らしかった。
そして、とても面白くて、
いつも元気をくれる、かずみんは、
励ましの言葉と、面白いギャグで、
今回も、元気づけてくれた。
…こうして、３時間半もかかったものの、
握手券10枚にしては、意外と早めに、握手会を終え、
ミニライブ開演までの空き時間に、
グッズ販売に立ち寄り、
かずみんとみなみちゃんの個別グッズを、
さゆりんと共に特に推しているメンバーだが、
持っていなかったため、
かずみんの、個別ミニタオルと、
みなみちゃんの、
個別モバイルスタンドを、購入。
そして、最後は、ミニライブに参加するため、
ミニライブの入場待機列に並ぶが…
…意外と早めに握手会を終えたため、
開場まで１時間、開演までは２時間と、
再び、長時間待機となった…
しかしながら、早めに入場待機列に並んで、
開演時間まで待機することになったため、
ミニライブの観覧位置は、
ランダムでブロックだけが指定で決まっており、
ブロック内では、先着順なので、
ランダムで指定された、
ステージに近めの、右側前方ブロックの、
なんと、最前列で、
観ることができることになり、
ミニライブは、開演した－－
乃木坂46
『全国握手会 ミニライブ』
2014年11月3日
パシフィコ横浜
《SET LIST》
1.何度目の青空か？
2.あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
3.私、起きる。
4.Tender days
5.遠回りの愛情
6.転がった鐘を鳴らせ！
7.何度目の青空か？(合唱Version)
ミニライブでは、毎回、
最新シングルＣＤの、
全収録曲が、披露される。
表題曲、『何度目の青空か？』は、
ピュアで感傷的な、乃木坂46の楽曲の、
音楽性と世界観が、非常に深化した、
とても清らかで芸術的な曲で、
ダンスパフォーマンスと共に、
生で聴くことができ、感動した。
カップリング曲では、
『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』が、
個人的には、お気に入りで、
アップビートなダンスナンバーながらも、
繊細で美しいサウンドと、暗く重々しいメロディーに、
悔やんでいる忘れられない過去があり、
その過去が周囲や人生を大きく変えてしまったが、
その過去がなければ、今の自分はいない、
けれど、その過去が変えてしまった、
周囲や人生は、もう元には戻らないし、
その過去を悔やむ気持ちは変わらないという、
とても切なく悲しく重々しく繊細な歌詞の曲で、
ちょうど、推しメンの、さゆりんが、
重大なスキャンダルを起こしてしまった、
今の深刻な状況と重なり、
また、自身の、壮絶で波瀾万丈な過去の境遇や、
その後の心境とも、重なるということもあって、
感傷に浸りながら、聴き入ってしまった。
また、『転がった鐘を鳴らせ！』も、
メッセージ性の強い、ロックナンバーで、
ロック好きの僕としては、お気に入りで、
ロックバンドのライヴのように、
盛り上がって、楽しかった。
そして、最後は、特別に、
冠バラエティー番組の企画で共演なさった、
高校のコーラス部の方々をゲストに迎えての、
『何度目の青空か？』の、
“合唱Version”が、披露され、
清らかで芸術的な曲なので、
合唱曲としても、とても合っていた。
そして、ミニライブの最後に、重大発表－－
まずは、今年も、年末恒例の、
“クリスマスライヴ”を、開催！
そして、クリスマスライヴの前日には、
大好評であった、『アンダーライブ』を、
なんと、10倍の広さの会場で、開催！
…僕は参加する予定ではないものの、
広い会場でのアンダーライブの開催については、
表舞台に立つ機会が少ないアンダーメンバーが、
大きなステージで輝く機会を与えられることになるので、
最近、アンダーのみ出演の『乃木坂って、ここ？』と、
研究生のみ出演の『のぎけん』に代わる、
アンダーと研究生のみ出演の、
新たな冠インターネット配信番組、
『のぎ天』を観て、
アンダーを応援する想いも強まっているため、
とても嬉しい告知であった。
さらに、もう一つ…
年明けに、ついに、初の、
“アルバム”を、リリース！
しかも、内容は、なんと、
過去の全シングル曲と、
ファン投票で選ばれたカップリング曲に、
新曲も収録という、
事実上、ベストアルバムとも言える、
乃木坂46の楽曲の、集大成！
…乃木坂46の、何よりも、
楽曲が、好きな僕にとっては、
非常に嬉しい告知であった。
早朝から夜遅くまでのイベントで、
長時間の待機もあり、
疲労困憊となってしまったが、
いつも通り、楽しい握手会で、
たくさんのメンバーと話すことができ、
ようやく、ミニライブが再開され、
ライヴも楽しむことができ、
嬉しい告知も、聞くことができ…
…乃木坂46と共に過ごす日々は、
これから先も、
楽しみだ。
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