ふれあいユートピア | Тама 公式ブログ 『泥沼に咲くコスモス』

ふれあいユートピア



昨日は、女性アイドルグループ、
乃木坂46の、

握手会に、参加してきた。


…女性アイドルに興味のない僕が、
唯一、例外的に、

まさかの、乃木坂46の、
熱狂的ファンとなってしまい、

握手会やライヴに、
遠征もして、参加するほど、

夢中になってしまっているが…


…信じられないという声もいただいているため、

証拠として、
今回のブログ記事の画像は、

乃木坂46のグッズを身に付け、
ヲタクと化した、僕の写真(笑)


…ちなみに、掲げている、
メンバーの、松村沙友理さんの、
写真がプリントされた、うちわは、

今年の春に開催された舞台のグッズとのことで、
イベントには参加していないが、

プリントされている、さゆりんの写真が、
個人的に、とても気に入り、

先日、中古で、購入。


今回は、先々月に、京都へ遠征して参加した、
関西会場での、ミニライブ付き全国握手会で、
ミニライブが中止であったため、
(※7月20日のブログ記事を御参照。)

ミニライブ参加用に、
残しておいた握手券を持参して、

関東会場での、
ミニライブ付き全国握手会に、参加。


しかしながら…

残念ながら、今回も、
ミニライブは、中止…

…他の女性アイドルグループの握手会にて、
傷害事件が発生した影響で、警備が厳重となり、

ミニライブと握手会の同時開催が、
運営の都合上、難しくなったためと思われる。


…握手会のみであれば、

握手券1枚だけでの参加では、
少し、寂しいので、

対象の握手券が封入されている、
最新シングルCD初回盤を、

なんと、10枚も、追加購入(笑)

…音楽好きであるということもあり、音楽CDの、
こうした、“握手券商法”には、反対の立場だが、

他に握手券を入手する手段がないため、
致し方ない…


…こうして、残しておいた1枚と合わせて、
11枚もの握手券を持参し、

ミニライブ付き全国握手会では、
握手券1枚で、2~4メンバーとの、
簡単な握手会に参加できるため、

約20名ものメンバーとの握手会に、
参加することとなった--


会場は、千葉県の幕張にある、幕張メッセ。

一般的には、(会場の)最寄り駅の、
海浜幕張から、徒歩で行くのだが、

(自宅の)最寄り駅の、南千住ではなく、
少し離れた、千住大橋から、

京成線で、会場からは離れているが、
同じ幕張にある、幕張本郷へ行くことができ、

幕張本郷からは、バスで、混雑を避けて、
幕張メッセへ行くことができるため、

千住大橋から京成線、
幕張本郷からバスで、幕張メッセへ。

東京だが、千葉県に隣接する、
荒川区に、住んでいるということもあり、

近いため、行きやすかった。


関西会場で参加した時は、握手券5枚で、
1時間程度の所要時間であったため、

その約2倍の枚数で、
待機時間が長い人気メンバーのレーンにも並び、
関東会場で参加者数が多いことを考慮しても、
3時間程度あれば充分であろうと思い、

会場へは、のんびりと向かい、
握手会開始30分後に、到着した。


しかしながら…

…本来、この個性的な僕が好きになるものは、
一般大衆からは、あまり好かれないはずなのだが…

…乃木坂46は、
人気急上昇中であるということもあってか、

握手会会場は、
想像を絶する、混雑となっており、

開始30分後にもかかわらず、
会場内に入ることすらできていない、
長蛇の入場待機列に、30分も並び、

ようやく会場内に入ることができたと同時に、
休憩時間になってしまい、

中止になったミニライブの代わりに、
メンバーによるトークショーも行われ、
退屈はしなかったものの、

さらに待機することとなった…


まずは、待機時間が長い、
人気メンバーのレーンで先に済ませることにして、

最新シングル曲で、センターを務める、
人気メンバーの、西野七瀬さんが居るレーンへ。

…しかしながら、待機時間は、予想以上に長く、

この1レーンだけで、なんと、
1時間近くも、並んでしまった…

《西野七瀬・伊藤かりんレーン》
◎西野七瀬さん
『センター、お疲れ様!』
なぁちゃん
『ありがとう~』

◎伊藤かりんさん
『2期生の活躍、期待してるね!』
かりん
『ありがとう~!』

か弱げで控えめな一方で、
負けず嫌いで好奇心旺盛でもあるキャラで、

人気急上昇中のメンバーであり、
4代目センターに選ばれた、なぁちゃん。

混雑の影響からか、時間が短く、
一瞬で終わった握手会ではあったが、

穏やかな笑顔が、魅力的であった。

2期生のキャプテン的存在、かりんさんには、
2期生も応援していることを伝え、

なぁちゃんとペアのレーンで大変だったとは思うが、
とても元気な受け応えであった。


…まだ1レーンでしか握手会を終えていないのに、
時間内に握手券を使い切れるのか、不安になりつつも、

長年の人気メンバー、橋本奈々未さんと、
個人的に、アンダー(選抜以外)メンバーの中では、
一番に応援している、畠中清羅さんが居るレーンへ。

…このレーンでも、
40分ほど、並ぶこととなった…

《橋本奈々未・畠中清羅レーン》
◎橋本奈々未さん
『…芸能人オーラが凄いですね~』
ななみん
『いえいえ!そんな~…
ありがとうございます~』

◎畠中清羅さん
『アンダーで一番推してる!』
せいたん
『えー!ありがとう!!
また来てくれるー!?』
『うん!』

クールなキャラで人気のメンバー、ななみん。

…調子が悪かったようで、待機列が止まってしまい、
ブース内で涙を拭う姿も見え、心配になったが、
すぐに気を取り直して、握手会を再開してくれて、

さすが、長年の人気メンバーということもあり、
芸能人オーラが放たれていて、緊張したが、
話してみると、とても謙虚であった。

続いて、派手なギャルのような風貌と、
おバカで自由なキャラながらも、
メンバー想いで、清純さも感じさせる、
“ちびっこヤンキー”こと、せいたん。

アンダーで一番に応援していることを伝えると、
目を輝かせて、喜んでくれた。


…時間が心配になっていたところで、

ちょうど、一時的に、空いていた、
堀ちゃんと生駒ちゃんが居るレーンへ。

《堀未央奈・生駒里奈レーン》
◎堀未央奈さん
『(星野)みなみちゃんと仲良しでね~』
堀ちゃん
『……ん?』
『みなみちゃんと仲良しでいてね!』
堀ちゃん
『あぁー!ありがとう~!』

◎生駒里奈さん
『秋田出身?』
生駒ちゃん
『うん』
『僕もだよ!』
(※先祖が秋田県出身)
生駒ちゃん
『あら、そうなの~』

…前回の握手会でも、
みなみちゃんとペアのレーンにて話した、
2期生で、3代目センターの、堀ちゃん…

…なんと、前回同様、
僕の話を、聞き逃す(笑)

…さすが、不思議なキャラで、
独自の世界に包まれている、堀ちゃん…

…その世界に踏み込むのは、
さすがの僕でも、難しいようだ…(笑)

続いて、乃木坂ファンではない方も御存じであろう、
長年、(初代)センターを務めていた、
最も知名度が高いメンバー、生駒ちゃん。

先祖が生駒ちゃんと同じ秋田県出身なので、
秋田の話題を話し、

唐突な話題であったからか、
ちょっと反応は薄かったが、

乃木坂46の、ピュアで感傷的な世界観を、
具現化したような、象徴的メンバーであり、
最も有名な乃木坂メンバーである、
あの、生駒ちゃんと、

直接、会って、握手をして、
話すことができただけで、
充分、感激である。


続いて、深川麻衣さんが居るレーンへ。

…しかしながら、またしても、
休憩時間&トークショーとなり、

30分以上、待機することとなった…

《深川麻衣・新内眞衣レーン》
◎深川麻衣さん
『歳近いから、応援してるね!』
まいまい
『へぇー!いくつなの~?』
『僕の方が1つ上!』

◎新内眞衣さん
『OL兼任、大変だと思うけど、頑張ってね!』
まいちゅん
『わぁ~、ありがとう~…嬉しい!』

優しい癒し系キャラで人気の、
最年長メンバー、まいまい。

握手会でも優しく、短い時間にもかかわらず、
僕が話したことに対して、質問を聞き返してくれた。

続いて、2期生では最年長で、
なんと、一般企業で働きながら活動する、
“OL兼任アイドル”として話題の、まいちゅん。

…OL兼任に関しては、批判もあったため、
応援のメッセージを伝えると、とても喜んでくれた。


続いて、待機時間が短いであろう、
アンダーメンバーの居るレーンに並んだのだが…

…3メンバーのレーンであるうえ、
アンダーの中でも人気メンバーが揃っていたからか、

この期に及んで、なんと、
1時間以上も、並ぶこととなってしまった…

《中元日芽香・齋藤飛鳥・井上小百合レーン》
◎中元日芽香さん
『ひめたんビーム、御願いします!』
ひめたん
『ひめたーんビ~ム!』
『わぁ~~(笑)』

◎齋藤飛鳥さん
『きぃちゃん(北野日奈子さん)と仲良いんだね!』
あしゅりん
『うーん、仲良い~』
『2期生と仲良くしてくれて、ありがとう!』

◎井上小百合さん
『僕も埼玉の北の方の出身だよ!』
さゆにゃん
『あぁ、そうなんですか~』

多様なアイドルとしてのスキルを発揮する、
真面目で一生懸命な、ひめたんには、

持ちネタのギャグ、
『ひめたんビーム』をやってもらい(笑)、

独特な感性を持ち、ストレートな物言いが面白い、
1期生では最年少の、あしゅりんには、

2期生のきぃちゃんと仲が良いため、
1期生と2期生の距離が縮まってきて、
嬉しく思っている気持ちを伝え、

おっとりとした雰囲気だが、
力強いキャラでもある、さゆにゃんは、

実は、出身地が同じ群馬県に近接する埼玉県北西部で、
しかも、中学時代の部活(吹奏楽)も同じで、

(プロフィールを知らない状態で、)
初めて見たとき、顔を見ただけで、
それが分かってしまったほどの、
同郷オーラを、間近で感じた。


…すると、まだ半分も握手券を使い切れていないのに、
握手会終了予定時刻を迎えてしまい、

『各レーン、列が途切れ次第、
握手会を、終了いたします。』

…という、アナウンスが流れ、

急いで、目当てのレーンに、
待機列が短いレーンから、駆け込んでいき、

閉鎖されようとしていた、
みなみちゃんが居るレーンへ。

《星野みなみ・斉藤優里レーン》
◎星野みなみさん
『ねぇねぇ、『やりたくなーい』って言って!』
みなみ
『やりたくな~い!』
『…うーん!やらなくていいよ!
マイペースに、頑張ってね!』
みなみ
『ありがとう(笑)』

◎斉藤優里さん
『番組で観てて楽しかったから、会いに来ました~』
ゆったん
『えぇ~!ありがとう~~!嬉しい~~!!』

可愛すぎる、みなみちゃん。

終了間際で、先客がいなかったため、
受付中も、ブース内から、手を振ってくれていた。

そして、マイペースなキャラである、
みなみちゃんの名言、『やりたくなーい』(笑)

続いて、いつもテンションが高い、ゆったん。

握手会でもハイテンションで、物凄く近い距離まで、
前のめりになって、食いついてきた(笑)


続いて、かずみんが居るレーンも、

終了のアナウンスが流れたため、
閉鎖間際に、駆け込んだ。

《中田花奈・高山一実レーン》
◎中田花奈さん
『『生ドル』、いつも観てま~す』
(※『生のアイドルが好き』(番組))
かなりん
『えぇー!ありがとう~~
これからも観てくださいねっ!』

◎高山一実さん
『ポジピース!』
かずみん
『ポジピース!』
『アメイジーング!』
かずみん
『アメイジーング!』
『面白いね(笑)、ありがとう!』

自身もアイドルながら、
アイドルヲタクキャラの、かなりん。

アイドルをゲストに迎える、
インターネット配信番組にて、
さゆりんと一緒にMCを務めているため、

(乃木坂46がゲストの回は、)
いつも視聴していることを伝えた。

続いて、面白すぎる、かずみん。

かずみんの持ちネタのギャグをやると、
同じように返してきてくれて、面白かった(笑)

そして、ギャグのポーズをやるために、
片手で握手をしていたのだが、

最後に、わざわざ、両手で、
しっかりと、握手をやり直してくれて、

面白さだけではなく、
優しい性格も、感じられた。


続いて、2期生で一番に応援している、
北野日奈子さんが居るレーンへ、

こちらも、閉鎖間際に、駆け込んだ。

《衛藤美彩・北野日奈子レーン》
◎衛藤美彩さん
『いやぁ…美人さんですね~』
みさみさ
『ふふっ…(笑)』
『目が綺麗』
みさみさ
『ありがとうございます(笑)
…ジャケット、カッコいいですね!』
『ありがとう(笑)』

◎北野日奈子さん
『2期生で一番推してる!』
きぃちゃん
『わぁー!ありがとうー!!』

セクシーなキャラで人気のメンバー、みさみさ。

チャームポイントだと公言している、
目が綺麗で美人だと褒めると、
僕のファッションを褒めてくれた(笑)

続いて、元気いっぱいなキャラで、
色々と頑張っていて、応援したくなる、
2期生の、きぃちゃん。

2期生で一番に応援していることを伝えると、
元気いっぱいに、喜んでくれた。


最後は、推しメン、さゆりんが居るレーンにて、
前回同様、3枚の握手券を使うことに。

こちらも、終了のアナウンスが流れ、
慌てて、レーンへ駆け込み、

係員の方に3周する許可をいただき、ブースへ。

《能條愛未・松村沙友理レーン》
[1周目]
◎能條愛未さん
『はじめまして~』
能條さん
『あっ…うん…えっとぉ…
…はじめまして~(笑)』

◎松村沙友理さん
『さゆりんが推しメンなので…』
さゆりん
『わぁー!そうなんや~~』
『…あと2周するね!』

[2周目]
◎能條愛未さん
『えぇっと…』
さゆりん(※横から参加)
『(僕を見て)可愛いー!お口が可愛い~~!』
僕&能條さん
『(笑)』

◎松村沙友理さん
『夏のツアー、大阪に遠征したよ!』
さゆりん
『ほんまにー!?』
『さゆりんの地元で観たくて』
さゆりん
『嬉しい~~!』

[3周目]
◎能條愛未さん
『僕、さゆりん推しなんで、
のじょりんごパンチ、やってもらえますか?』
能條さん
『のじょりんご…パンチっ(笑)』
『ありがとう(笑)』

◎松村沙友理さん
『最後に、さゆりんごパンチ、御願いします!』
さゆりん
『さゆりんごっ…パーンチ!』
『ありがとう(笑)、じゃあね~』
さゆりん
『バイバ~イ!』

イジられキャラの能條さんは、
握手会でもリアクションが面白かった(笑)

さゆりんは、終了間際で先客がいなかったため、
能條さんと話している最中に、割り込んできたり(笑)、

僕の口元を見て、可愛いと言ってきたり(笑)、
前回同様、ピョンピョン跳びはねたり(笑)、
独特のキャラが全開で、

最後は、さゆりんから、持ちネタのギャグ、
『さゆりんごパンチ』と、
能條さんからも、“のじょりんごパンチ”を、
ダブルで喰らい(笑)、

今回は、さゆりんが、
物凄く、顔を近づけてきて、

あんなにも、至近距離で、
さゆりんと、直接、会って、
握手をして、話すことができ、

この上ない、感動と幸せに、満ち溢れて、

握手会は、終了した。


なお、グッズ販売には、

今回のイベントグッズは、
関西会場で参加した際に購入済みであり、
あまりの混雑で、時間もなかったため、

今回は、立ち寄らなかった。


…想定外の混雑により、予想を大幅に上回る、
5時間以上もの所要時間がかかり、

長時間、待機列に並び続けたことによる、
肉体的な疲労に加え、

握手券が、目当てのレーンで、
時間内に使い切れるのか、不安と焦りで、
精神的な疲労も発生し、とても疲れたが、

閉鎖間際のレーンを駆け巡った終盤は、
覚醒して、エナジーが湧き出て、
疲労がハイなテンションに変換され(笑)、

終了間際のブース内の緩い感じの雰囲気も、
とても楽しかった。


…こうして、8ヶ月前、

当時に付き合っていた彼女によって、
再びの人生壊滅の危機に導かれ、

とても辛かった時、出会い、
元気をくれて、心の支えとなってくれた、

乃木坂46は、

その後、過酷な闘いに勝利し、
改めて再スタートした、今もなお、

元気を、
与えてくれている。




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