月と水星 | たまらぼ tama-labo

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ちょうど天空で月と水星のアスペクトが出来上がっているので、

今日は月・水星について。

自分自身のネイタルにこの天体の組み合わせのアスペクトはなくても

この現象を周りに見つけることができますから、

星々のドラマを観るように物事・出来事観察して

理解をすすめましょう。

 

~月と水星~

月に触れ、月について語る水星が、

たとえば今日は牡羊座と射手座でトライン。

 

自分の未来に対して説得的な熱弁をふるう(熱弁を聴かされる)

町内会のただの確認事項が

“生き字引”による日常ノウハウ話しに発展する

 

(今日のソラ模様では、それに付きあって“遅れた”方もいるでしょう)

 

話を月・水星に戻すと、

月が語る言葉というのは感情的なもので、

実際に伝えたいのも抱かれる個人的な感情。

今日はいて座の水星が喋り手なわけですから、

自分の欲求がよくわかっていない牡羊座の月に

いて座的脚色が感情表現に入り

 例「先のことはどうなるのかわらないし、悲観しても仕方がない」

「よくわからないけれど、気にしなくていいんじゃない」

「『まずやって様子をみてみたら』って言ってみたら」

 

もしも「いえ、きちんと考えてください」と言って返しても、

月・水星から論理性のある知性的な回答を得ることは困難です。

 

水星のみでの象意には知的云々とありますが、

月と組んだ場合は

他者の日常や感情・生活感について知的好奇心を持つため、

話し好きの聞き上手、

人の詮索をしたり・されたり、

うわさ話をしたり・されたり、

ソフトアスペクトで出来上がれば

感情を読み取る力によって日常会話にエネルギーが注がれます。

 

この “感情抜きに話せない” 点を理解しておけば

トランジットとネイタルの組み合わせで活用できますね、

人の心をつかみたい時や、気持ちに訴えたい時(説得)などに・・・。

 

または、ご自分のネイタルの月が“日常下手”な場合も、

トランジットで水星がやってくるたびに月・水星のフィーリングを掴むと

潜在している力を引き出せるでしょう。

 

 

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