何気無い小さな怒りでも、閉じ込めた念情は知らず知らずに蓄積します。

怒りは、欲求の妨げ、我が正しい、自分を認めてもらえなかった、

尊重してもらえなかった、自分の思うとおりに接してもらえなかった

などから生まれるそうです。

そして心理学者が「怒り」という著書の中で非合理的な考えとして、

「人はうまくやらなければならない、うまくやって人から評価を得なければならない。」

という考え方を挙げています。

その考えはやがて,うまくできなかった自分を責めはじめます。

無意識に自分から湧き上がる怒り。

怒りは自分(心)を焼き尽くす火であるとも言われます。

そしてストレスは怒りを助長します。

お腹に溜め込んだ怒りを見つめて、手を当てゆっくり呼吸します。

私はレイキ
、又はホ・オポノポノ の力を借ります。

「ごめんなさい」「許して下さい」「ありがとう」「愛しています」

その出来事を想い、唱えます。

やっぱりその出来事には訳があった。学びであった。

勘違いしていて、ごめんなさい。

傷ついた自分へ、その人に、許してください。

そのことに気づけて、学びに、ありがとう。

そして、あなたを愛しています。(人を労わり、慈しみ、敬う心)。

するとなんだか気持ちがすーっと落ち着きます。

自分の中に蓄積する前にリセット☆

受け取った怒りは今の自分には何の意味があったのか考え、

有難く気づきのチャンスに感謝して手放します。

すべてには意味があるはず。

そんな辛い感情も気づき、成長のチャンスなら、有難いですよね。

しっかり見つめるのが、向かい合うのがキーですねー。

私も痛いけど、自分のいろんな感情に向き合って進んで行きます。


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