お茶へのこだわり | なにげない日々の風景。

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お茶へのこだわり、といっても茶道のような本格的なこだわりではありません。


それはお茶の葉っぱを噛むことです。





固くもんである少し光沢のある葉っぱや針金のように細い葉を噛むのです。
細い針金のような葉だけを40~50回ぐらい噛むとなんとも言えない
緑茶の濃厚な良い香りが上がってきてやみつきになっています。

もともとお茶の香りが好きでお茶屋さんの前を通る時
何とも言えない良い香りがしますがいつも深呼吸してしまいます。

お茶の葉を食べる、というより少量噛んでは香りを楽しんでいる感じです。
茶葉は安心のため農薬不使用のものを選んで噛んでいます。
そうでないと農薬の使っているものは噛むと口の中が変にしびれたようになるんです。

夫には「薬物やってるみたい」と言われますが
静岡県ではお茶の葉をおひたしにして食べることもあるらしいですから
別に良いではありませんか!?

今の私はスイーツよりもお茶の葉を見るだけでよだれが出てきてしまいます。

ところで緑茶はサーチュイン遺伝子を活性化させるらしいです。
食欲を抑制し、筋肉をつけ若返るとかなんとかの遺伝子です。

そのほか、オリーブオイル、みそ汁にお豆腐、玉ねぎ、パセリ、りんご
ココア、玉ねぎ、ウコン、ケッパー、ラベージ、クロスベリなどが
ダントツにその遺伝子を活性化させるらしいです。 (参照 カラパイア)


*はとの巣さんより茶葉における放射能の指摘がありました。
この記事は私の趣味の話題なので健康によいと薦めるものではありません。