フォークス・オーバー・ナイブズというドキュメンタリー映画があるというのを知りました。
これの予告を見て思うのは菜食への認識がやっとここまで来た!ということでした。
肉を食べなければ栄養不足になる!と思っている人々にみてほしいです。
私もDVDを買えたら見てみようと思います。
フロリダの不良ヴィーガンさんからお借りいたしました。ありがとうございます!
以下転載となります。
~~転載~~
戦後と言えば、悪しきアメリカのライフスタイルが日本にも浸透してしまいましたね~
病院で働いてる友人と知人の間で映画『FORKS OVER KNIVES』が最近偶然にも話題になったので、日本で公開されてるのかなあと思って調べてみたら、去年12月に『フォークス・オーバー・ナイブズ いのちを救う食卓革命』というタイトルでDVDが販売されたんですね~
牛乳を飲むと骨がもろくなる?
高タンパク低脂肪が前立腺ガンを引き起こす?
【食に対する常識を覆し、全米大ヒットを記録!現代人必見のドキュメンタリー映画!】
1940年代から、完全食品として推奨されてきた牛乳。
酪農業を営む家で少年時代を送っていたキャンベル博士も、これを当然と信じて疑わなかった。
しかしあるとき、動物性タンパク質とガンとの関連に気付いた博士は、どの食物が何の病気の原因となるかを調べる大規模な調査に乗り出す。
一方、外科医としての実績を積んでいたエセルスティン博士は、いくら手術で患者を治しても、これから病気になる患者は決して減らないという現実にジレンマを抱いていた。
栄養学と外科の世界的権威である、二人の博士が達した結論は―動物と加工食品を食べず、菜食の実践で病は防げるということ。
そして多くの生活習慣病を治療することも可能だということ。
両博士の考えにインスパイアされたリー・フルカーソン監督は、膨大なインタビューと科学的検証を通して、"食"の常識に鋭く切り込む。
薬漬けの日々を送る男女や、回復が見込めない心疾患だと診断された患者たち。
彼らに現れた変化を知った監督は自らも菜食に挑み、驚くべき効果を目の当たりにする!
加工食品に偏った手軽な食生活。
食品業界の意向が優先される学校での食事プラン。
肉を食べないと力が出ないという思い込み等、日常に潜む問題点に警鐘を鳴らし、食(フォーク)はメス(ナイフ)を征するという事実を明らかにする問題作である。
●コメント
「この映画を見て、すぐにキッチンの動物性食品を片付けた。以来5ヶ月半の間、ずっと菜食を続けている」---ジェームズ・キャメロン監督
「これは、あなたの命を救う映画だ!」---R・エバート(シカゴ・サン・タイムズ紙)
「菜食以上の医療を、私は知らない」---コリン・キャンベル博士
「2011年、1本の映画が、最先端とされるアメリカの医療と栄養学の世界に激震をもたらしました。敬愛するキャンベル博士とエセルスティン博士らの成し得た素晴らしい業績が、こうして多くの人の目に触れたことに感激しています。この映画が伝えるメッセージは、病気に苦しむ多くの日本人も救済することでしょう。」---松田麻美子(自然健康・治癒学博士、日本ナチュラル・ハイジーン普及協会会長、ヒューストン在住)
●出演
C・キャンベル博士(著書「葬られた『第二のマクガバン報告』」グスコー出版)
C・B・エセルスティン博士(著書「心臓病は食生活で治す」角川学芸出版)他
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
全米で大ヒットを記録した、「食」について隠された事実を暴くドキュメンタリー。心臓病や癌、糖尿病といった重い病気はコントロール可能だと主張する。それには動物性たんぱく質と加工食品を避ければよく、摂取することで逆の状況を招くと分析する。
内容(「Oricon」データベースより)
2011年全米で公開され大ヒットを記録!「食」について隠された真実を暴く、戦慄のドキュメンタリー映画。本作では心臓病、癌、発作、糖尿病など重病の死亡原因の多くは食生活において動物性と加工食品を摂取しなければ、これらの病気はコントロール可能で、全く逆の状況にできることを分析。栄養学者T・コリン・キャンベルと世界的に著名な元トップ外科医を追っていきながら、2人の革命的研究を紹介する。
食物という薬/有機飼育の肉や乳製品は安全か/糖尿病について/乳製品と税金/菜食主義の利点、他
これは、あなたの命を救う映画だ!」の通り、あなたの命を救う映画なので、まだ観てない人は必見
映画『FORKS OVER KNIVES』オフィシャルサイト
~~転載ここまで~~
以前紹介しました川竹文夫さんのガン・完全治癒の法則についての記事も是非ご覧下さい。
ガン・完全治癒の法則