この前のマクドの教材の中に
「ハンバーガーは栄養バランスがいい」と説明していた栄養士さんがおられましたが。。
私は自分が野生動物の生き様に憧れているからか
最近、栄養バランスってきくと「本当にそうかなあ?」って思うようになりました
以前、厚生労働省だったかが一日30品目とるように!って言ってたのですが
本当かあ~?と思います。
人間だけがなんで1回の食事でそういろいろと食べないといけない?
偏食はやめましょう!っていうけれど
他のどの野生動物みてもみんな偏食してるんではないかな?
野生の--
草食動物は主に草ばっかり(虫も口に入るかもしれないけど!)
クジラはだいたいプランクトンばっかり
肉食動物はだいたい肉ばっかり たまには草食べるかもしれないけど
鳥はだいたい穀物や虫、猛禽類は虫や小動物やなんか
それでみんな決められた寿命を生きてると思うんだけど
病院にかかることもなく 薬を飲むこともなく。。ね
自然を見てみたらだいたいどの動物も偏食気味だな-と思った
雑食の動物でもたまに動物性のものを食べる、という感じです
で、調べてみたらナチュラルハイジーンでも「果物はくだものだけで!」と
いうし、アンチエイジングのチベット体操の本の中でも
動物性などのたんぱく質と穀物(デンプン類)は同時にとらないように!
とある
「若さの泉」5つのチベット体操より
デンプンとたんぱく質は胃の中でよく混ざらないため、複数の食物を
摂取すると胃の中で衝突が起きるのだ
たとえば、でんぷんのパンを、肉、卵、チーズといったタンパク質と
一緒に摂取すると胃の中で化学反応が起きる。それはガスを発生させ、肉体の苦痛を
ち直接引き起こすだけでなく長い間には寿命を縮め生命の質を劣化させることになる
----引用おわり
一回の食事でとる食べ物の「種類」をできるだけ減らすことが大切らしい
穀物なら穀物だけ 野菜なら野菜だけ果物なら果物だけ 肉なら肉だけという感じかな-?
*種類をできるだけ抑えるって実生活ではなかなか難しいので参考程度に見てくださいね!*
野菜だけでローフードのものを作ってみるとか。。アルファルファロールとか
穀物だけというのは案外おにぎりとお茶だけでもいいのではないか?
戦前の日本人の農家の人々の典型的なお昼のメニューですよね
戦後になって流行りだした定食や丼物はたいてい肉類とご飯と少量の
野菜ですが(ハンバーガーも)ごちゃ混ぜに食べるのは消化器や肝臓に
負担かかってるんではないかな?と思う
人間は本来は120才まで生きられる、ということらしいですが
ほとんどの人がそれ以下で亡くなってしまっているのは(いろんな原因ありますが)
長年のごちゃまぜ食事法(一般に良いとされるバランスのいい食事)で
体が疲労してゆくのでは?と最近思っています