あっつかったねー!!!!!


今日は朝5時の日差しがすでに痛かったです(><)


梅雨が明けたとたんにこれですわ。


いやーこたえますなぁ。。。。。


ハピリーのスタジオは文化放送9階の端っこ、1st。


ガラス張りのめっちゃ抜けのいい景色がステキな、


もろに朝の直射日光が入るスタジオです。


あっちーよ!w


7時にハピリー始まるでしょ?


しゃべっていくごとに室温がぐんぐん上がるもんねw


最初は着ているカーディガンも


片山右京さんとのコグー終わるころには脱ぐもんね。


そんな暑いのがニガテなワタシではありますが


これまた暑かったきのう金曜日


海の上におりました。



以前ハピリーにご出演いただいた


老舗佃煮屋さん・遠忠商店の宮島さんにお声がけいただき


東京湾のホンビノス貝漁を見学させていただけることに!


京葉線の市川塩浜駅から少し行ったところにある


市川市行徳漁協さん。



上のほうのピンクのとこが漁場になります。


まわりには高層ビル、遠くにスカイツリーも見える


都会の海、そんなカンジ。



しかもよ~く見るとなんだか見たことのある特徴的な「山」が。。。



ちょっと見えにくいかもだけど


ディスニーランドのビッグサンダーマウンテンが見えてる!!


なんともまぁ不思議なロケーションです(^^;


でも海は透明度も高く、ボラやクラゲ、エイが泳ぐ姿も見えて


まぎれもなく「漁場」なのですな。


漁を見学するといっても、漁船に乗るワケではなく


別の船を出していただいて、漁船の近くに行っての見学。


今回乗せてくださったのがこちら!



たかはし遊船さんの「市川貝蔵くん」です♪


今日ハピリーでプレゼントしたシールはこちら



いつもハピリーを聞いてくださっているという高橋さん


海の上でもワタシの声が。。。。


ありがたいねぇ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


波はほとんどなく、同行したちび鉄たろうさんも



初めて見る漁船をスケッチするくらい余裕♪


そしてスタッフはというと



絶対にBGMは「う~みよ~ 俺のう~みよ~♪」だったねwww


ホンビノス貝漁の方法や東京湾について


いろいろ説明をしてもらいながら海の上を走っていくと


あ! やってるやってる!





さらに行くと。。。



お! 揚げてるぞ! 貝が見えるぞ!


声をかけて近くで見せていただくことに。



左の山を選別して、ネットに入れたのが右側ね。


選別作業も海の上で素早くやってらっしゃいました。


ここでスタッフのひとりが気を利かせて


「その中にヤドカリの家になりそうな巻貝ありませんか?」


ちび鉄たろうさんのブンブンさんのためか!


なんとありがたい!!


で、漁師さんちょっと困ってたけどw


「うーん、これくらいかなぁ」


そう言って投げてくれたのが。。。。



いや、デカイでしょ!! 何年育てなきゃならないんですか!!!


海の男たちはみなさん楽しい方ばかりでした(笑)


もともとはこの行徳漁協さんもアサリ漁がメインだったんですが


ここ数年はすっかり獲れなくなってしまったそう。


原因はいろいろ考えられますが


大きいのは埋め立て地の増幅、


震災による液状化現象が海中でも起きたのではないかと


考えられるくらいの海底環境の変化などがあげられました。


人が手を加えたものは、必ず何かしらの影響を及ぼします。


それがすぐくるのか? 何年もかけてジワジワくるのか?


そこまで熟考して開発などは行われているのだろうか?


シロウトのワタシでもそう思うに至るのは容易です。


幸いにもこのエリアではホンビノス貝という


環境変化に比較的強くて、おいしい貝が獲れるようになったため


漁業の状況はそこそこ安定してはいるそうです。


ホントにおいしいんだよねーホンビノス♪


ワタシも水揚げされたばかりのものを分けていただきました(^^)


と、いうことで。


きのうの夕飯に~♪


まずはシンプルにコンロのグリルで焼く!



おいしすぎる!


そしてお次はニンニクたっぷりのワイン蒸し♪



いやいやいや、おいしすぎるでしょー!!!


ホンビノス貝のすばらしいところは


通年獲れること!


いつでもこのおいしい貝が東京湾で上がってます♪


ぜひぜひみなさんも「江戸前がうまい!」ですよ~(^^)


実はタマガワ、無類の貝好きです( ´艸`)


いや~楽しかった~おいしかった~


そんでもって、勉強になりました!





              たま