行ってきました。



日本武道館



kuroyume the end



と名づけられた一夜限りのライブ。


玉川美沙オフィシャルブログ たまにはちゃんと。Powered by Ameba



「やんごとなき事情」と公言してまで



番組を休みたいと申し出てまでも行きたかった場所。



「たまなび」が終わってすぐに向かい



6時にスタート予定のライブ会場、武道館の入口に着くと



とても開演時間になっているとは思えない



長蛇の列!!



関係者受付が大パニックでしたくるくる



ま、想像はついてましたけど....。



結局ワタシが受付を済ませて席につけたのは



すでにライブが始まって数十分たってからガクリ



ま、覚悟はしてましたけど号泣




いままで感じたことのない空気だったな。



なんだろ



10年離れていた場所で、



でもずっと知ってるもの



イントロが始まったら勝手にその曲のすべてが出てくる



でも、



なんでだろ?



思ったより懐かしさを感じなかった



そんな懐古的な、おセンチな気分ではなくって



もっと俯瞰で見てるカンジというか.....



あぁ、ワタシの時間もちゃんとたってたんだなぁ



って確認してた。



そんで



やっぱ清春ってひとはカッコイイぜビックリマーク



って思った。



10年前のあの黒夢をやろうとしてるようには見えなかった



わかんないよ、勝手にワタシが感じたことだし



ただの想像。



でもさ



黒夢はあの時代に生きて



めちゃくちゃカッコよくて



今夜ワタシが見たのは



それとは違う、今夜だけ存在した黒夢だった。



すげーカッコよかったよ!!!!!!



楽しかった!(▽´ )



あんなゾクゾクしたのひさしぶりアップ





約13年前、ワタシが大阪から東京にきて



テレビの仕事をやり始めたのは



それまでにラジオで一緒になった



たくさんのアーティストさんやそのスタッフの方々の



推薦があったから。



いまのワタシしか知らないひとには意外かもだけど



当時のワタシは音楽番組しかやってなかった。



インタビュアーとして、コメンテーターとしての仕事もそう。



音楽人間じゃなかったワタシを



「だからいい」って言ってくれたひとたちが



ワタシの背中をどんどん押してくれたの。



そんな何人かの宝物の中に



黒夢の清春さんがいたのね。



いろんな番組で黒夢の取材があったし



リリースやなんかのときには



必ずと言っていいほどワタシの番組に出てくれた。



それは清春さんがその後「SADS」になってからも



ソロになってからも変わらない。



記念イベントの司会を頼まれたこともあった。



もしかしたら、



いちばんバックステージを見たアーティストかもしれない。



ステージに上がるまでの姿



音楽やファッションやスタイルやロックや......



日本の音楽業界のいろんなことを作っていく姿



ラジオパーソナリティとして、インタビュアーとして、



ほんの少しだけど見てきたのかなぁ。



あのかっこよさを持ったロックスターはいないよなぁ。



ホントにそう思うのよ。



清春さんに出会ってからこれまで



あらゆる仕事場でその姿を見て



いろんな言葉を聞いて



清春って人物をみてきて教わったこと



「美しい在り方」ってのを身につけたいって。



そう思ってきたのね。



今夜あらためて、やっぱりそう思った。



美しいってのは......うまく言葉では説明できないけどあせる



キレイって言葉とは全然違うのよ



美しい在り方



ワタシの中で意識することを教えてもらった。



自分のそんな在り方、ちゃんとみつけたいなぁ(^-^)





10年前に活動が止まるまで



ほぼ毎日のようにステージの上から歌っていた曲。



いつもそのときの清春さんが言葉を選んで歌ってた曲。



今夜は



僕は歌い続けているよ



そう歌ってたな。



昨日でも 明日でもなく 今日を楽しもう



今を生きよう



今度いつ清春さんに会えるかなぁ



会ったら



「楽しかった! ありがとうございました」



「ホントにお疲れさまでした」



っ言いたいなっ笑い




長くなっちゃいましたあせる



今夜は やんごとなきこと なんでお許しください汗☆



さ、あしたも頑張るぞぉ~ゲ


                     たま