鉄の腕は萎え、鉄の足は力を失い、埋もれた砲は二度と火を噴くことは無い…
太陽の牙ダグラムの第1話。
いきなり主人公の機体が残骸として画面に映し出されたのは
衝撃的で印象に残っています。
このシーンをジオラマ化しようとして…
作りかけで放置していたマックスファクトリーのダグラムを使い、切った貼ったで悪戦苦闘。
そもそもダグラムというマシンはこんな格好はできない。昔のアニメはメカデザインを無視した動きを良くするのです。このポーズ印象に残りますが、キットのままでは絶対再現できません。そんなわけで元の関節は無視。装甲板なんかも無視。とにかく切り刻んで…。
このありさま。
ん~やはり何か違う。
色塗ればそれらしくなる…かな。
当分、真実は見えそうにありません。