こんばんわ
ご訪問ありがとうございます。
今回は、
2024年2月の母娘旅
旭山動物園の アムールトラ 、
レッサーパンダ、シロクマ、
アザラシについて
記していきたいと思います。
◇前回記事はこちら
....
続いて
アムールトラの飼育員さんのお話し
「雪あかりの動物ガイド」を聞きに
"もうじゅう館"へ向かいます。
道すがら「オオカミの森」で
シンリンオオカミを見ました。
頭の上に雪が積もってるよ...
いつものことで気にならないか
さらに「シロフクロウ舎」にも
立ち寄りました。
"もうじゅう館"に着きました。
現在の旭山動物園には、
お母さんの「ザリア」と娘の「メイ」の
2頭のアムールトラが居ます
柵のギリギリを歩いていく
ここでスマホの電池残量が13%...
17時時点
寒いと電池の消耗が早いという話は
聞いたことがありましたが、
身をもって経験しました
電池がなくなるなんて思っておらず、
充電池も持ち歩いていない
備えって大事...
ここから先、電池残量が少ないのと
暗くなってきて
動物たちを写真に収める技術がないのとで
一気に写真の枚数が少なくなります
猫好き人間としては、
"もうじゅう館"で大型ネコの写真を
たくさん撮りたかったのですが、断念...
ユキヒョウ … 雪景色の中で見る姿は本当に美しかった
アムールヒョウ … とても立派な体格で格好良かった
続いて、レッサーパンダの飼育員さんの
レッサーパンダは肉食動物
消化器官も肉食用なので、繊維の多い植物は
消化できずにそのまま出てくる
でもリンゴが大好き
レッサーパンダ
とにかくかわいいの一言に尽きます
つぶらなお目目に
シマシマの長い尻尾
両手で器用にリンゴを食べる姿は
本当に愛らしい
続いてお隣のマヌルネコ舎へ。
なんと1500万年前にも
生きていたという歴史がある、
猫界の中でも最も古い猫
イエネコのように人間にすり寄る
なんていたしません
飼育員さんが傍にいる間は、
高台の岩場に逃げ込み、
体をかがめて警戒モード。
飼育員さんがゴハンを
所々に置いて部屋を出ていくと
サササッ と忍者のように動いて
ゴハンを食べます
一番の好物は鶏頭 ...
見た目のずんぐりモフモフに反して
素性はワイルドです
マヌルネコの雪像
本物のマヌルネコは忍者のような素早さと
夜の暗さで写真はムリでした
ここで小休止。暖かい部屋で
スライドを見ながら
飼育員さんのお話を聞きました。
サービスのスープをいただきました
もうこの環境が最高すぎて、
動けなくなります
でも、まだホッキョクグマと
アザラシを見てません。
さぁもう少し!!
次は、"ほっきょくぐま館"へ。
アザラシの視点から
ホッキョクグマを観察することができる
「シールズアイ(カプセル)」は、
雪が積もって何も見えません
お客さんも減ってきて
ゆっくり見ることができました
雪とホッキョクグマ
巨大プールを悠々泳ぐ
最後は、"あざらし館"です。
マリンウェイ(円柱水槽)を
通り抜ける様子は
何度見ても飽きません
写真は全然撮れません…
あざらし館を出て、
もう一度暖かい部屋で
スライドを見ながら
飼育員さんのお話を聞きました。
(最初に聞いたのとは別のお話 )
「雪あかりの動物ガイド」は
あと2か所行われるのですが、
そのまま帰ることにしました
時刻は19時半。
約6時間も動物園で
過ごしていたなんて
しかも冬
スマホは辛うじて生きてました
普段1,000歩も歩かない私が
10倍以上歩いていました
しかもこんなに滞在していたのに、
「ライオン」見てなかった
また、動物園に行きたくなりました
今回の動物園では、飼育員さんの
お話しをたくさん聞けたおかげで、
いろんな視点で物事を
捉えることができました
また、たくさんの気付きを
得ることができました
また来るねー
次回は、
おうちのパワースポット化を目指す
浴室の小掃除について
綴っていきたいと思います。
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休みの日にベッドでグズグズしていると
どんどん重しが乗ってくる...
同じ顔していて面白い