コロナで自宅勤務を
していた頃から
毎朝剃るのが面倒
外出時はマスクもあるしと言い訳し、
髭を伸ばし始めた夫。
うちのアメリカ人ではありません （ 恥ずかしがってブログに写真はNらしい ）。
でもこんな感じの、グレー＆茶色っぽいのが混ざった
ちょっとまだらなお髭です。
で、最近何故か思い立って
FBの写真を入れ替えたら
「 ワー❣ かっこいい 」 とか
「 ヒゲ、似合ってる～ 
」 とか
「 FB史上最高の （
そこ迄言う
）
顔写真 ”改善” じゃん
」
などなど
嬉しいコメントを
いっぱい・いっぱいもらった夫。
以前の写真と変わったのは
お髭だけ なのに
このやけに派手な反応。
アメリカの皆さん
髭面がお好きなのね～
で、思い返してみたんだけれど、
日本って
こんなお髭じゃ
仕事に行けない んじゃ
なかったっけ
少なくとも
私が東京で働いていた頃は
同僚や上司で
髭を生やしている人は
皆無でしたね。
かろうじて
ミュージシャンとか
アーティストさん
俳優さん達？
写真は こちら からお借りしました
日本でも最近は髭面がトレンドですか？
アメリカでもね
以前は日本と同じく
とかく職場では
ぴっちりと小奇麗な感じが
求められていたと思うのですが
10年位？もう少し前？から
変わってきた気がします。
ある時、夫の職場で
新しいポジションの
インタビューに来た若い男性が
stubble と呼ばれる
控えめな無精髭 を
生やしてきたそうで
【 午後５時の影 】 とも呼ばれるこんな無精ひげ。
以前は若者の間で、短めなのが流行りだったとか。
でも最近は、全世代で、長めの stubble が増えてきているらしい。
夫が
「 せっかくインタビューまで
こぎつけたのに
髭さえ剃ってこないのは
問題があるんじゃないか 」 と
発言したところ
当時の上司に
「 イヤイヤ、
最近はアレが良いらしく
うちの息子達もやってる 」 って
言われ、
時代を感じたらしい。
そしてヨーロッパでもね
10ー15年位前からかな
小奇麗な髭を
生やすのが流行り出したみたい。
イギリスでは確か
デザイナー stubble
おしゃれなコンセプトを持って
デザインされた無精髭？って
呼んでいた様な。
そしてあの
「 泣きべそフレンチ男 」 と
イギリス人達から
陰口を叩かれているフランス男性達もそう
（ イギリス ｖｓ フランス攻撃戦は
中世以前に遡りますから、お互い様 ）。
パリでは、髭無し男性の方が
少ないって聞いたゾ。
そして今年は何と
髭を生やすのが
男性ファッションの
トレンドらしく
最近はこんな男子、よく見かけるわね。
世界的に見てみると
全体の
55％にあたる男性が
何等かの髭を生やしているそう。
ま、グローバルと言うならば
中東では宗教的に
髭は一人前の男性の象徴と
されていますので
アジア・ヨーロッパだけだと
パーセンテージが減るとは思いますが・・・
それでも
私が知るアメリカやイギリスでは
髭のトリミングを専門とする
バーバー （ 散髪屋さん？） が流行っている様子ですし
ロンドンの目抜き通りにある
髭植毛の専門クリニックなんかも
かなり注目を集めているらしい。
へ～
そして私が気になるのは
日本男子が
日本を出て世界を旅行する時の事。
旅行中はね、男性にとって
髭はかなりの
防衛手段 と
なりうるんじゃないかと感じるんです。
海外の人達と比べてみると
とかく細めでサッパリ小奇麗な日本男性は
危険な目にも遭いやすいんですよね。
そこで髭を生やしていれば
童顔からは程遠くなり
スリに遭ったりしても
やり返しそうなイメージ
出ますもんね。
そう言えば
くぅちゃんPaPa さんだったかな
（ 
クリックで飛びます ）
南米に駐在なさっていた時は
髭を沢山？生やしていたお蔭もあって
危ない目にも合わなかったと
おっしゃっていました。
更に、「 自分の顔自体は
優しい顔だと思ってますので、
迫をつけるために
ヒゲを生やした のも事実です 」 だそう。
又、最近
夏の国内旅行の準備で
最近の飛行機のファーストクラスって
どんな感じなんだろうと
（ ファーストクラスに乗れたのは
これまで一度しかない私 ）
この YouTube を観ていた時
（ 観るのみで
チケットは買わなかった ） 
無断で掲載してしまって、<m(__)m>
視聴するだけで、そのうち酔っぱらってくる、不思議な YouTube
）
