告白します。
私、ソーセージ
好きなんです💓
イタリアン・ソーセージはパプリカと炒めて
昨今ソーセージの
脂分と添加物が体に
良くないって
散々「 食べちゃいけない食品 」 リストに
載せまくられのソーセージ。
でも、好きなんです。
まずはたまご焼きと一緒に、昭和の
お弁当の定番だった赤いウィンナー。
今でも好き
AMAZON からお借りしました
妹はこれが好きすぎて
たまに夕飯に出てくると
如何にも愛おしそうに
ご飯の一番下に埋め込み
隠しておいて
食事の最後に食べていた
「 何で隠すの? 誰も取らないよ 」 って聞くと
「 一番最後に出てくると、嬉しいから 」 って
爆発しそうな笑顔で言っていたヤツ
( 今でも愛情たっぷりの、摩訶不思議な人です )。
そしてドイツのソーセージ全般的に好きですが
特に ヴァイスワーストゥ って言われる
Weisswurst が好き
時にミ ュンヘンナー・ヴァイスワーストゥ
Münchner Weisswurst とも呼ばれる
白くて子牛のお肉で作ったアレです。
ある時、イギリスでドイツ人の先生方と
山登りをした折に
A先生が南ドイツ出身って話になって
「 あ、南ではあの白いヴァイスワーストゥ
食べるのよね 」 って何故か
北ドイツ出身の人にマウントかけられていて
A先生、恥ずかしそうに
「 私は食べない 」 と言い張っていたヤツ。
私、好きです
そして
バンガ― ( Bangers ) とも呼ばれる
お肉入ってんの?って感じでフワフワの
イギリス版ソーセージ も
好き
THE English Breakfast Society からお借りしました。
って、そんな団体、あるんだぁ~
どなたかの本にあったのですが
日本人の方が
「 日本のソーセージは
イギリスのよりはもっと肉々しくって、
スパイスが効いていて美味しくて。。。 」 と
唾を飛ばしながら💦
イギリス人に力説していたら
( 唾飛ばすとまでは、書いてなかったかもしれない )
イギリス人に
「 イギリスのソーセージに
お肉入っていたのかい
それは初耳 」 って
ブリティッシュジョークで返されたってヤツ。
好きです💘
あれがなくっちゃあ
イングリッシュ・ブレックファースト なんて
意味がない。
English Breakfast in London Economics
でも、やっぱり体の事を考えると
たまぁにしか食べちゃいけないよね
って事で
我が家ではもっぱら
豪雪でお外に出られない時の
冬のブランチのお楽しみ になっています。
そこで先週末の雪籠り寸前に
Whole Foods に立ち寄って
自家製ソーセージを買ってきました。
ジャ~ン
蓮華と比べると
その大きさが伝わるかな?
一番下が スパーシー・チキン
真ん中が マイルド・チキン で
上が ポーク。
危ない添加物は一切入っておらず
放し飼いのオーガニックのお肉で
作ってあるって謳ってありました👍
でも、この大きさのせいで
前回は中が生焼けになっちゃたので
お料理のプロ、テーブルセッティングもプロの
Maimai さんの記事で教わって
先ずは蒸してみる事に。
10分程蒸した後
フライパンで焼き上げて出来上がり