ソーセージのお話 (☆▽☆) | 北米・ヨーロッパ・時々日本のほっこり生活、マッタリブログ

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とある言語学者とバイリンガル猫二匹、究極おっとり系アメリカ人夫の生活・仕事・異文化便り。

告白します。

 

私、ソーセージ

好きなんです💓

 

イタリアン・ソーセージはパプリカと炒めて

 

昨今ソーセージの

脂分と添加物が体に

良くないって

 

散々「 食べちゃいけない食品 」 リストに

載せまくられのソーセージ。

 

でも、好きなんです。

 

 

まずはたまご焼きと一緒に、昭和の

お弁当の定番だった赤いウィンナー。

今でも好き ラブラブ


AMAZON からお借りしました

 

妹はこれが好きすぎて

たまに夕飯に出てくると

如何にも愛おしそうに

ご飯の一番下に埋め込み

隠しておいて

食事の最後に食べていた汗

 

「 何で隠すの? 誰も取らないよ 」 って聞くと

「 一番最後に出てくると、嬉しいから 音譜 」 って

爆発しそうな笑顔で言っていたヤツ

( 今でも愛情たっぷりの、摩訶不思議な人です )。

 

 

そしてドイツのソーセージ全般的に好きですが

特に ヴァイスワーストゥ って言われる

Weisswurst が好き ハート

 

時にミ ュンヘンナー・ヴァイスワーストゥ

Münchner Weisswurst とも呼ばれる

白くて子牛のお肉で作ったアレです。
 

 

 

ある時、イギリスでドイツ人の先生方と

山登りをした折に

A先生が南ドイツ出身って話になって

「 あ、南ではあの白いヴァイスワーストゥ

食べるのよね 」 って何故か

北ドイツ出身の人にマウントかけられていて

 

A先生、恥ずかしそうに

「 私は食べない 」 と言い張っていたヤツ。

私、好きです 音譜

 

 

そして

バンガ― ( Bangers ) とも呼ばれる

お肉入ってんの?って感じでフワフワの

イギリス版ソーセージ 

好き ピンクハート

 

THE English Breakfast Society からお借りしました。

って、そんな団体、あるんだぁ~

 

どなたかの本にあったのですが

日本人の方が

「 日本のソーセージは

イギリスのよりはもっと肉々しくって、

スパイスが効いていて美味しくて。。。 」

 

唾を飛ばしながら💦

イギリス人に力説していたら

( 唾飛ばすとまでは、書いてなかったかもしれない ) 

 

イギリス人に

「 イギリスのソーセージに

お肉入っていたのかいはてなマーク

それは初耳 」 って

ブリティッシュジョークで返されたってヤツ。

好きです💘

 

あれがなくっちゃあ

イングリッシュ・ブレックファースト なんて

意味がない。

 

English Breakfast in London Economics

 

 

でも、やっぱり体の事を考えると

たまぁにしか食べちゃいけないよね

って事で

 

我が家ではもっぱら

豪雪でお外に出られない時の

冬のブランチのお楽しみ になっています。

 

そこで先週末の雪籠り寸前に

Whole Foods に立ち寄って

自家製ソーセージを買ってきました。

 

ジャ~ンビックリマーク

 

 

 

蓮華と比べると

その大きさが伝わるかな?

 

一番下が スパーシー・チキン

真ん中が マイルド・チキン 

上が ポーク。

 

危ない添加物は一切入っておらず

放し飼いのオーガニックのお肉で

作ってあるって謳ってありました👍

 

でも、この大きさのせいで

前回は中が生焼けになっちゃたので

 

お料理のプロ、テーブルセッティングもプロの

Maimai さんの記事で教わって

先ずは蒸してみる事に。

 

 

10分程蒸した後

フライパンで焼き上げて出来上がり 合格飛び出すハート

 

 

 

流石に大きすぎて

2人で1本半しか

食べられませんでしたが、

やっぱり美味ビックリマーク

 

夫に好評だったのはポーク。

私的にはマイルド・チキン。

スパイシー・チキンはまあまあ。。。

脂分が一番少ないのは良いんだけれど

その分固~くなっちゃった。

 

付け合わせは

青梗菜とシメジの炒め物で

さっぱりと。

 

コーヒーは夫がハワイアン・コナ100%

私はフレンチ・ローストで。

 

映画を鑑賞しながらのデザートは

ミンス・パイ

( まだ食べるはてなマーク っていうか

まだあるんかい )。

 

こんな楽しみがあると

雪籠りも キラキラいとおかしキラキラ ですね。

 

それでは皆様、今日も笑顔で、沢山の幸せをお届けしましょう~ドキドキ