ChatGPTで人生を立て直そうと、奮闘中の福多朗です

 

ChatGPTを活用するうえで、最も重要なのはプロンプト!

プロンプトとは何かというと、ChatGPTで答えを導き出すために入力する文章のこと

 

「司令」「指示」「要求」「質問」等と言うけれど、僕は「呪文」という呼び方が好きだ

 

プロンプトがうまく行けば、魔法のように答えを導き出せるからだ

 

そして、優秀な自分の専属秘書やアシスタントとして、使うのが良いと言われている

 

ChatGPTは頭がいい、どのくらい頭がいいかと言うと、ちょっと前のリポートになるがOpenAIのが『GPT-4 Technical Report』というリポートを公開している

この資料によれば、ChatGPT4.0(有料版)は統一司法試験の模擬バージョンに合格し、さらに上位10%のスコアを獲得していると報告され、ChatGPT3.5(無料版)は下位10%の成績となっている

 

ただ、この頭の良さというのが曲者で、超優秀なインターンや新入社員に例えられ、具体的な仕事を0から任せることはできない

 

使う側の指示、つまりプロンプトがダメならダメな答えしか返ってこない、自分側の力量が求められ、そこが面白いところでもある

 

https://x.com/openagi_lab/status/1735514313455268234?s=20

 

これは生成AIのスペシャリスト ハヤシ シュンスケさんのXの投稿だ

 

他の方も同じようなことを言っていて、プロンプトが巧くなると生身の人に対するコミュニケーション能力も上がると言われている

なぜなら、自分の要求などを相手にわかりやすく伝える能力が上がるからだ

 

ChatGPTは生身の人間のように忖度はなかなかしてくれない、その代わりの利点と言っては何だが、ChatGPTのいいところはしつこく質問しても怒らないという点

僕のように要領の良いとは言えない人間にはとっても助かる能力である

 

さて、今日はどんな呪文を唱えようかな?